濡ぬれたアスファルトの上うえ 雲くもはまだ重おもく垂たれ込こむ
覗のぞいた月明つきあかり 座すわり込こんだまま
腫はれた顔かお突つき合あわせて まだ痛いてぇなって
ひと笑わらいしてた もう少すこし走はしれるか?
駆かけ抜ぬけた海うみへ
風かぜに溶とけてく 迷まよいも痛いたみも
いつだって聞きこえる 言葉ことばばかり
鳴なり止やまずに
Ah 目めを閉とじれば 今いまも全すべてが鮮あざやかに思おもい出だせる
昨日きのうの空そらも 昇のぼる朝日あさひもこんなにも輝かがやいてる
変かわる事ことない どこにいても
迷まよわずに走はしり抜ぬける
いつか話はなした夢ゆめの その先さきに並ならぶ背中せなかに
届とどかないままだって 忘わすれたわけじゃない
片意地かたいじはって 強つよがる事ことよりも
気きの向むくまま 笑わらっていたい
この世界せかいで 誰だれよりも自由じゆうに
もう夜よるは明あけ 赤あかく海うみは滲にじむ
先さきに行いくからな
あと少すこしだけ
まだ続つづきを 見みてたいけど
Ah 追おいかけても いつも届とどかない
ズリいよまた 置おいてくなんて
Ah 目めを閉とじれば 今いまも全すべてが鮮あざやかに思おもい出だせる
昨日きのうの空そらも 昇のぼる朝日あさひもこんなにも輝かがやいてる
たとえば生うまれ変かわりがあるとしても
変かわらずにこの街まちで また出逢であえるように
濡nuれたretaアスファルトasufarutoのno上ue 雲kumoはまだhamada重omoくku垂taれre込koむmu
覗nozoいたita月明tsukiaかりkari 座suwaりri込koんだままndamama
腫haれたreta顔kao突tsuきki合aわせてwasete まだmada痛iteぇなってenatte
ひとhito笑waraいしてたishiteta もうmou少sukoしshi走hashiれるかreruka?
駆kaけke抜nuけたketa海umiへhe
風kazeにni溶toけてくketeku 迷mayoいもimo痛itaみもmimo
いつだってitsudatte聞kiこえるkoeru 言葉kotobaばかりbakari
鳴naりri止yaまずにmazuni
Ah 目meをwo閉toじればjireba 今imaもmo全subeてがtega鮮azaやかにyakani思omoいi出daせるseru
昨日kinouのno空soraもmo 昇noboるru朝日asahiもこんなにもmokonnanimo輝kagayaいてるiteru
変kaわるwaru事kotoないnai どこにいてもdokoniitemo
迷mayoわずにwazuni走hashiりri抜nuけるkeru
いつかitsuka話hanaしたshita夢yumeのno そのsono先sakiにni並naraぶbu背中senakaにni
届todoかないままだってkanaimamadatte 忘wasuれたわけじゃないretawakejanai
片意地kataijiはってhatte 強tsuyoがるgaru事kotoよりもyorimo
気kiのno向muくままkumama 笑waraっていたいtteitai
このkono世界sekaiでde 誰dareよりもyorimo自由jiyuuにni
もうmou夜yoruはha明aけke 赤akaくku海umiはha滲nijiむmu
先sakiにni行iくからなkukarana
あとato少sukoしだけshidake
まだmada続tsuduきをkiwo 見miてたいけどtetaikedo
Ah 追oいかけてもikaketemo いつもitsumo届todoかないkanai
ズリzuriいよまたiyomata 置oいてくなんてitekunante
Ah 目meをwo閉toじればjireba 今imaもmo全subeてがtega鮮azaやかにyakani思omoいi出daせるseru
昨日kinouのno空soraもmo 昇noboるru朝日asahiもこんなにもmokonnanimo輝kagayaいてるiteru
たとえばtatoeba生uまれmare変kaわりがあるとしてもwarigaarutoshitemo
変kaわらずにこのwarazunikono街machiでde またmata出逢deaえるようにeruyouni