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どうせ話はなしてくれはしないでしょ
興味きょうみない振ふりしてもわかるよ
いつもみたいに困こまって
許ゆるせなくてごめんって謝あやまって
そんな簡単かんたんに言いうなよ
こっちだって痛いたいんだよ
思考しこう回路かいろもうご機嫌きげん斜ななめ
何なにも知しらずに生いきていたいのにさ
才能さいのうとか美貌びぼうとか
少すこし欲張よくばったら 痛いたいかな
全部ぜんぶ愛あいせるわけじゃないって
わかってんだよそんなことは!
最後さいご 苛立いらだって
なんて言いったっけ 誤魔化ごまかした
溢あふれ出だした言葉ことばが 君きみの頬ほほ
色いろを奪うばって行いくだけだった
もう小説しょうせつでも書かいたら?
最初さいしょに死しぬのが君きみで
最後さいご終おわりまで必死ひっしにもがいて
生いき残のこるのは私わたし
もうちょっとだけで良いいから
大人おとなになっておいてね
鍵かぎはかけない 振ふり返かえらない
泣なかない まだ まだ まだ
目めを瞑つむって走はしり出だす
虚うつろに見みえた君きみが宇宙うちゅう
でも君きみはいつも遠とおくを見みていた
爽さわやかな闇やみを連つれて行いった
もう会あえないかもしれないから
歩あるき出だすこの先さきで
私わたしが触ふれる誰だれかの
幸しあわせをただ祈いのったんだ
もっと慎重しんちょうに もっと臆病おくびょうに
次つぎは失敗しっぱいしないでいいように
めんどくさい めんどくさい 唱となえて
なんかカッコつけてた
過去かこを呪のろったって 意味いみはないのに
痛いたみは遠とおのいてきやしないから
別べつに最低さいていで良いいんだよ
そんな君きみを可か哀わいく思おもうし
ねぇ退屈たいくつなら帰かえれば?
水みずを差さすのは本音ほんね
巻まいた髪かみの毛けを必死ひっしに解ほどいて
生いき辛づらいよなあ私わたし
全部ぜんぶ君きみにあげるから
ドアを開あけておいてね
心こころ一ひとつも欲ほしくはないの
消きえたい ただ ただ ただ
夜明よあけを待まつ空そらの下した
全すべてが違ちがう君きみと恋こいをした
想おもいを伝つたえたくて歌うたを歌うたって
立たち止どまって日々ひびを思おもい出だしたよ
本当ほんとうも嘘うそも知しりたくなった
傷きずを隠かくして 笑わらいたかった
何なんて馬鹿ばかだと言いうのだろう
名前なまえを呼よぶ 声こえが聞きこえて
もう後悔こうかいとか無ないから
夢ゆめで会あえたら 君きみに
忘わすれないでと願ねがっちゃ駄目だめかな
鮮あざやかに死しね、私わたし
いつもどこか朧おぼろげな
君きみは海うみのようだね
こんな終おわりも嫌きらいじゃ無ないよ
愛いとしい 嗚呼ああ 嗚呼ああ 嗚呼ああ
もう小説しょうせつでも書かいたら?
最初さいしょに死しぬのが君きみで
愛あいの本当ほんとうの味あじも知しらないで
叫さけびたいんだ私わたし
春はるの夜よるに失うしなって
孤独こどくばかり増ふえていく
鍵かぎはかけない 振ふり返かえらない
泣なかない まだ まだ まだ
興味きょうみない振ふりしてもわかるよ
いつもみたいに困こまって
許ゆるせなくてごめんって謝あやまって
そんな簡単かんたんに言いうなよ
こっちだって痛いたいんだよ
思考しこう回路かいろもうご機嫌きげん斜ななめ
何なにも知しらずに生いきていたいのにさ
才能さいのうとか美貌びぼうとか
少すこし欲張よくばったら 痛いたいかな
全部ぜんぶ愛あいせるわけじゃないって
わかってんだよそんなことは!
最後さいご 苛立いらだって
なんて言いったっけ 誤魔化ごまかした
溢あふれ出だした言葉ことばが 君きみの頬ほほ
色いろを奪うばって行いくだけだった
もう小説しょうせつでも書かいたら?
最初さいしょに死しぬのが君きみで
最後さいご終おわりまで必死ひっしにもがいて
生いき残のこるのは私わたし
もうちょっとだけで良いいから
大人おとなになっておいてね
鍵かぎはかけない 振ふり返かえらない
泣なかない まだ まだ まだ
目めを瞑つむって走はしり出だす
虚うつろに見みえた君きみが宇宙うちゅう
でも君きみはいつも遠とおくを見みていた
爽さわやかな闇やみを連つれて行いった
もう会あえないかもしれないから
歩あるき出だすこの先さきで
私わたしが触ふれる誰だれかの
幸しあわせをただ祈いのったんだ
もっと慎重しんちょうに もっと臆病おくびょうに
次つぎは失敗しっぱいしないでいいように
めんどくさい めんどくさい 唱となえて
なんかカッコつけてた
過去かこを呪のろったって 意味いみはないのに
痛いたみは遠とおのいてきやしないから
別べつに最低さいていで良いいんだよ
そんな君きみを可か哀わいく思おもうし
ねぇ退屈たいくつなら帰かえれば?
水みずを差さすのは本音ほんね
巻まいた髪かみの毛けを必死ひっしに解ほどいて
生いき辛づらいよなあ私わたし
全部ぜんぶ君きみにあげるから
ドアを開あけておいてね
心こころ一ひとつも欲ほしくはないの
消きえたい ただ ただ ただ
夜明よあけを待まつ空そらの下した
全すべてが違ちがう君きみと恋こいをした
想おもいを伝つたえたくて歌うたを歌うたって
立たち止どまって日々ひびを思おもい出だしたよ
本当ほんとうも嘘うそも知しりたくなった
傷きずを隠かくして 笑わらいたかった
何なんて馬鹿ばかだと言いうのだろう
名前なまえを呼よぶ 声こえが聞きこえて
もう後悔こうかいとか無ないから
夢ゆめで会あえたら 君きみに
忘わすれないでと願ねがっちゃ駄目だめかな
鮮あざやかに死しね、私わたし
いつもどこか朧おぼろげな
君きみは海うみのようだね
こんな終おわりも嫌きらいじゃ無ないよ
愛いとしい 嗚呼ああ 嗚呼ああ 嗚呼ああ
もう小説しょうせつでも書かいたら?
最初さいしょに死しぬのが君きみで
愛あいの本当ほんとうの味あじも知しらないで
叫さけびたいんだ私わたし
春はるの夜よるに失うしなって
孤独こどくばかり増ふえていく
鍵かぎはかけない 振ふり返かえらない
泣なかない まだ まだ まだ