かみさま 歌詞 澤田 空海理 ふりがな付

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よみ:かみさま

かみさま 歌詞

澤田 空海理

2024.12.11 リリース
作詞
澤田 空海理
作曲
澤田 空海理
編曲
澤田 空海理
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ねえ、かみさま?

のめりめるわけでもなく、
れるわけでもなく、
日記にっきをつけている感覚かんかく
いつかきるはずだった。

かみさまに出会であった。
とおくへれていってくれるがした。
想像そうぞうよりひとかたちをしていた。

いのりにてもつかない、
いかりのようなものでした。
綿飴わたあめくちふくんだときには
けっしてかったものでした。

わたしにはぎた、たけわない、
贅沢ぜいたくけははらいます。
だから、もともどしてください。

じゅうねんつづけた野球やきゅう
今年ことし音楽おんがくした。
メッキがげていく感覚かんかく
いつかめるはずだった。

生活せいかつこまった。
たましいたいしたはつかなかった。
わりにかみさまをした。

ひかりてもつかない、
日陰ひかげのようなひとでした。
おな目線めせんたかさにすくわれた。
どんな秋波しゅうはよりうばった。

将来しょうらいのことはいまだにかんがえる。
場所ばしょはここではないだろう。
きょくってなんだろうか。

こいなどうたうわりには
音楽おんがくにすられられず、
すすけたせんからまっている
こののうってきた。
後先あとさきも、後始末あとしまつも、
覆水ふくすいすすってまで
やりたかったことがこれか。

それでも、歌詞かしのこります。
一度いちどいたつばめず。
いかりにてもつかない、
れた木陰こかげみたいだね。

もうあなたをつめる視力しりょくもなくなった。
贅沢ぜいたくけははらう。はらうから、
これ以上いじょう、ぼやかさないでください。

ねぇ、かみさま。

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曲名:かみさま 歌手:澤田 空海理