ringo 歌詞 秦基博,草野マサムネ ふりがな付

しょぼい人生じんせいの ありふれた遊歩道ゆうほどうで
巡めぐり会あったんだ 珍めずらしい光ひかりに

ah 騙だまし絵えをすり抜ぬけて 柵さくを飛とび越こえ
味あじわいたい 食くわず嫌ぎらいはもうやめた

腐くさりかけてた孤独こどくも 赤あからむほどに
綺麗きれいだったんだ 生意気なまいきな影かげが

ah いびつさも 傷きずさえも 愛いとしさの中なか
嚼かみ分わけたい 酸すいと甘あまいのあいだ

真まっ赤かな林檎りんごを カプリとかじった八重歯やえばの痕あとが
ズキズキ キラキラ
Darlin' Darlin' ズルイよ 最初さいしょで最後さいごの恋こいだ
たわわ はち切きれそうだ ハートが
笑わらっちゃうくらい 虜とりこだから

壊こわれそうにシャイで 強つよがりなココロが
選えらび取とったんだ 楽らくじゃない誘惑ゆうわくも

ah 眼差まなざしの行ゆく先さきを そっと 目めで追おう
横顔よこがおに 気きづかれた その刹那せつな

風かぜを受うけながらヒラリとたなびく 絹きぬのスマイルで
ワクワク ハラハラ
Darlin' Darlin' 意識いしきしてる? 身みの程ほど知しらずの弓ゆみを引ひいたら
未来みらいを射抜いぬける気きがした
見みつめて欲ほしい 闇やみの方ほうまで

真まっ赤かな林檎りんごを カプリとかじった八重歯やえばの痕あとが
ズキズキ キラキラ
Darlin' Darlin' きいてよ 最初さいしょで最後さいごのことば 二に文字もじだ
はち切きれそうだ ハートが
笑わらっちゃうくらい 高鳴たかなってる