よみ:きつねびより
狐日和 歌詞
-
冬館 feat. 歌愛ユキ
- 2023.12.31 リリース
- 作詞
- 冬館
- 作曲
- 冬館
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ひとりぼっちの夜よるの月つきが いつまでも浮うかんでた
グルグル廻まわっている ひとつだけの星ほしで生いきている
私わたし頑張がんばってるからさ 御利益ごりやくをくださいな
カラカラの体からだに ありがたきお水みず注そそいだら
今日きょうも誰だれにも逢あえないしさ ほら一緒いっしょに遊あそぼうよ
ひとりぼっちの夜よるが好すきで いつまでも泣ないていた
もう二に度どと逢あえない人ひとたちばかりが 胸むねを締しめ付つけてるの
いつものパパとママが戻もどるには 私わたし一体いったい何なにをすればいい
深々しんしんとしてく季節きせつの香かおりが 懐なつかしくていやになった
見上みあげた夜よるの向むこうの果はてまで 遥はるか遠とおくへ行いきたいんだ
希こいねがうのも疲つかれた私わたしは どう生いきてけばいいのですか
こんにちはきつねさま
私わたしの愚痴ぐちを聞きいてくださいな
どうやってもうまくいかない
浮世うきよに嫌気いやけが差さしちゃいました
生いきる意味いみさえも曖昧あいまいな
私わたしに幸しあわせを教おしえてほしいの
ひとりぼっちの夜よるの中なかで 帰かえりを待まってました
もう一度いちど逢あいたい人ひとたちばかりが 胸むねを締しめ付つけてくの
馴染なじみも好すきな人ひともいないのに 私わたし一体いったいどこに行いけばいい
何回なんかいも繰くり返かえし見みた景色けしきが 懐なつかしくて辛つらくなった
見上みあげた月つきの向むこうの街まちまで 遥はるか遠とおくへ行いきたいんだ
希こいねがうのも疲つかれた私わたしは どう生いきてけばいいのですか
ひとりぼっちの雨あめの中なかで 戻もどらない時ときを眺ながめていた
いつか逢あえると信しんじたけど 二に度どと逢あえないのなら
私わたしも連つれてってよ
もう二に度どと悲かなしみのない世界せかいでさ ふたりだけで遊あそびたいな
喜よろこびも淋さみしさも思おもひ出でも 今いまは全部ぜんぶ全部ぜんぶいらないわ
延々えんえんと続つづく絢爛けんらんの花はなが 咲さき誇ほこるような楽園らくえんへ
見上みあげた夜よるの向むこうの果はてまで 遥はるか遠とおくへ行いきたいんだ
希こいねがうのも疲つかれた私わたしと いつまでもいつまでも遊あそんでいようよ
グルグル廻まわっている ひとつだけの星ほしで生いきている
私わたし頑張がんばってるからさ 御利益ごりやくをくださいな
カラカラの体からだに ありがたきお水みず注そそいだら
今日きょうも誰だれにも逢あえないしさ ほら一緒いっしょに遊あそぼうよ
ひとりぼっちの夜よるが好すきで いつまでも泣ないていた
もう二に度どと逢あえない人ひとたちばかりが 胸むねを締しめ付つけてるの
いつものパパとママが戻もどるには 私わたし一体いったい何なにをすればいい
深々しんしんとしてく季節きせつの香かおりが 懐なつかしくていやになった
見上みあげた夜よるの向むこうの果はてまで 遥はるか遠とおくへ行いきたいんだ
希こいねがうのも疲つかれた私わたしは どう生いきてけばいいのですか
こんにちはきつねさま
私わたしの愚痴ぐちを聞きいてくださいな
どうやってもうまくいかない
浮世うきよに嫌気いやけが差さしちゃいました
生いきる意味いみさえも曖昧あいまいな
私わたしに幸しあわせを教おしえてほしいの
ひとりぼっちの夜よるの中なかで 帰かえりを待まってました
もう一度いちど逢あいたい人ひとたちばかりが 胸むねを締しめ付つけてくの
馴染なじみも好すきな人ひともいないのに 私わたし一体いったいどこに行いけばいい
何回なんかいも繰くり返かえし見みた景色けしきが 懐なつかしくて辛つらくなった
見上みあげた月つきの向むこうの街まちまで 遥はるか遠とおくへ行いきたいんだ
希こいねがうのも疲つかれた私わたしは どう生いきてけばいいのですか
ひとりぼっちの雨あめの中なかで 戻もどらない時ときを眺ながめていた
いつか逢あえると信しんじたけど 二に度どと逢あえないのなら
私わたしも連つれてってよ
もう二に度どと悲かなしみのない世界せかいでさ ふたりだけで遊あそびたいな
喜よろこびも淋さみしさも思おもひ出でも 今いまは全部ぜんぶ全部ぜんぶいらないわ
延々えんえんと続つづく絢爛けんらんの花はなが 咲さき誇ほこるような楽園らくえんへ
見上みあげた夜よるの向むこうの果はてまで 遥はるか遠とおくへ行いきたいんだ
希こいねがうのも疲つかれた私わたしと いつまでもいつまでも遊あそんでいようよ