よみ:びたぁくらうど
ビタァクラウド 歌詞
-
case2 feat. 初音ミク
- 2024.10.5 リリース
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- case2
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「たばこが 無なくなったから もう帰かえるよ」
煙けむりを吐はいて 君きみを見みないで 言いった
最低限さいていげんの 街灯がいとう
辛かろうじて見みえる 隘路あいろ
最低さいていなんて 言いうの
君きみから 始はじめたんだろう
二人ふたり ひとつ
何なにか 捨すてる 度たびに
苦にがい 雲くもが
部屋へやに ふわり 浮うかぶ
「たばこが 無なくなったから もう帰かえるよ」
煙けむりを吐はいて 君きみを見みないで 言いった
「もう会あわないよ」って小ちいさく聞きこえた
さよなら ずっと
慰なぐさめ合あって いた人ひと
二人ふたり ひとつ
何なにか 壊こわす 度たびに
苦にがい 雲くもが
壁かべに じわり
染しみる
どうせ来くるのは 決きまってた
終おわりを 知しらないようで
本当ほんとうは 待まっていたんだ
涙なみだが 出でるような
痛いたみは ないけど
あれから ずっと 記憶きおくが
ちょっと 重おもいな
空からっぽの中なかに 汚よごれた空気くうきを
満みたしていただけ
それだけのこと それだけのこと
空からっぽの僕ぼくは それでも確たしかに
満みたされていた
満みたされていた
「たばこが 無なくなったから もう帰かえるよ」
煙けむりを吐はいて 君きみを見みないで 言いった
「本当ほんとうは好すき」なんて
今更いまさら 言いうから
「それはズルい」と
振ふり向むかないで言いった
さよなら きっと
これから ずっと ずっと
煙けむりを吐はいて 君きみを見みないで 言いった
最低限さいていげんの 街灯がいとう
辛かろうじて見みえる 隘路あいろ
最低さいていなんて 言いうの
君きみから 始はじめたんだろう
二人ふたり ひとつ
何なにか 捨すてる 度たびに
苦にがい 雲くもが
部屋へやに ふわり 浮うかぶ
「たばこが 無なくなったから もう帰かえるよ」
煙けむりを吐はいて 君きみを見みないで 言いった
「もう会あわないよ」って小ちいさく聞きこえた
さよなら ずっと
慰なぐさめ合あって いた人ひと
二人ふたり ひとつ
何なにか 壊こわす 度たびに
苦にがい 雲くもが
壁かべに じわり
染しみる
どうせ来くるのは 決きまってた
終おわりを 知しらないようで
本当ほんとうは 待まっていたんだ
涙なみだが 出でるような
痛いたみは ないけど
あれから ずっと 記憶きおくが
ちょっと 重おもいな
空からっぽの中なかに 汚よごれた空気くうきを
満みたしていただけ
それだけのこと それだけのこと
空からっぽの僕ぼくは それでも確たしかに
満みたされていた
満みたされていた
「たばこが 無なくなったから もう帰かえるよ」
煙けむりを吐はいて 君きみを見みないで 言いった
「本当ほんとうは好すき」なんて
今更いまさら 言いうから
「それはズルい」と
振ふり向むかないで言いった
さよなら きっと
これから ずっと ずっと