カラフル 歌詞 AMUGIRI ふりがな付

仕事しごと終おわり 疲労困憊ひろうこんぱい
幸しあわせ働はたらけてるここ地元じもとの町まち
昔むかしは下校げこう今いまは退勤たいきん 同おなじ道みちでも違ちがう毎日まいにち
曲まがり角かどにある駄菓子屋だがしやのばあちゃんと子供こどもを見みて頑張がんばりましょう明日あしたも
響ひびき渡わたる5時じのチャイム 懐なつかしい日々ひび浮うかべ家いえに帰かえる
歳としを重かさねてスクスクと育そだち背伸せのび高たかかった公園こうえんの照明しょうめいも近ちかく感かんじるのも当然とうぜんのようで
少すこしづつ見みえて来きた頂点ちょうてんの光景こうけい

言いうまでもなく今いまは夢ゆめを掴つかむ通過点つうかてん
負まけは許ゆるさねえ人生じんせいを BET する賭かけ
休やすみは不安定ふあんてい でも踏ふん張ばって
皆みなと10何年なんねん食たべる龍りゅうラーメン

今いまも昔むかしも同おなじ空そらの下した 変かわらず同おなじ道みち歩あるいてるけど
段々だんだん大人おとなの階段かいだん 登のぼりはじめて景色けしき変かわった
変かわらずにいる仲間なかまと笑わらって
明あけない夜よるに朝あさまで語かたって
ありのままいたいから
歌うたうのさ la la la

放課ほうか後ご会あおう、またすぐここで
皆みな集あつまりカラフルどろけい
誰だれより先さきに捕つかまるおれ
かなた大活躍だいかつやくでざわつく同級どうきゅう生せい
席せき隣となりは高嶺たかねの花はな
授業じゅぎょう集中しゅうちゅうできず赤点あかてんのバカ
補習ほしゅう後ごに高たかTが説とく礼儀れいぎ作法さほう
今いまになり気付きづいたよ大事だいじだと
こんなに長ながく過すごしてるのに
知しらない道みちを ふと見みつけた時とき
見慣みなれ飽あきていた街まちの
価値かちを昨日きのうより感かんじれたよ 一層いっそう
何なんにでもなれると思おもっていたあの時代じだい
叶かなえるため5人にんで作つくる未来みらい
昔むかしは児童館じどうかんでバスケット
今いまは5億おくの事務所じむしょでかくれんぼ

今いまも昔むかしも同おなじ空そらの下した 変かわらず同おなじ道みち歩あるいてるけど
段々だんだん大人おとなの階段かいだん 登のぼりはじめて景色けしき変かわった
変かわらずにいる仲間なかまと笑わらって
明あけない夜よるに朝あさまで語かたって
ありのままいたいから
歌うたうのさ la la la

「未熟みじゅくものですが」っていつ熟じゅくすんだ?
いつか実みのると信しんじ水みずをやるんだ
10年ねん20年ねん後ごパック開封かいふうしてる今いまをきっと懐なつかしむ
過去かこがあって今いまがあり 今いまがあって未来みらいある
ばかやろーな仲間なかまと この先さきも働はたらこう
この街まちで生いき残のこれ 後うしろじゃなくて見みえる道(未知)みちの方ほうへ

今いまも昔むかしも同おなじ空そらの下した 変かわらず同おなじ道みち歩あるいてるけど
段々だんだん大人おとなの階段かいだん 登のぼりはじめて景色けしき変かわった
変かわらずにいる仲間なかまと笑わらって
明あけない夜よるに朝あさまで語かたって
ありのままいたいから(いたいから)
歌うたうのさ la la la