まいごのみち 歌詞 栗山夕璃 feat. 初音ミク ふりがな付

もう一度いちど迷まよう日々ひびよ
隠かくしていた傷きずが化膿かのうしちゃって病やむよな
もう二に度どと間違まちがえぬよう
誓ちかった通とおりに僕ぼくが君きみを守まもるから

取とり繕つくろった平気へいきなフリすら
君きみはきっと全部ぜんぶ見透みすかしています。

素知そしらぬ顔かおで笑わらいかけても
君きみはずっと苦くるしそうです

問題もんだいはあるかい?
僕ぼくらの目めの前まえに
2択たくの選択せんたくに怯おびえるメモリー

あぁ…まいごみたい
そう言いいたくなるほど
答こたえをちょうだい。自信じしんをください。
間違まちがいがただ怖こわいよ

ほら見みせてごらん
はにかんだ君きみの笑顔えがおを
痛いたみを知しって。心こころに耐たえて。

それなのに君きみは泣ないている

奪うばってる

これが僕ぼくの役やくならば まるで幼稚ようちな演技えんぎだ。
上辺うわべだけ真似まねをして間違まちがえただろう?

君きみを失うしなう明日あすなら 今いまのままでいいじゃないか
大おおきなまいごのままでいいだろ。

ねぇ…まいごみたい
そう言いいたくなるほど
両目りょうめを閉とじて。心こころを閉とじて。
間違まちがいがただ怖こわいよ!

ほら見みせてごらん
逃にげている最後さいごの選択せんたくを
答こたえは持もっている。心こころは知しっている。
ひとつだけわかっている

もう一度いちど歩あゆむ日々ひびよ
胸むねに空あいた傷きずは無なくなりはしないよな
もう二に度どと迷まよえないよ
痛いたみを目印めじるしにこの先さきは道みちになるから