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よみ:すなのきおく
砂の記憶 歌詞
-
鬱瀬美浦(芝原チヤコ)
- 2024.12.16 リリース
- 作詞
- 濱田理恵
- 作曲
- 寺嶋民哉
- 編曲
- 寺嶋民哉
友情
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風かぜのように通とおりすぎる
旅人たびびとの群むれにまぎれ
差さしのべた指ゆびに触ふれる
愛あいも希望きぼうも渇かわいた夢ゆめさえも
星ほしに舞まう彼かれの髪かみは
夜よるの空そらにつながれて
果はてしなく時ときを刻きざむ
振ふり子このように
ゆらりゆられ そよぐ
眠ねむることさえ忘わすれてしまえる程ほど
長ながい時ときに抱だかれ
風かぜだけを見みつめ
彷徨さまよえる瞳ひとみには
ユラメクキセツのかけら残のこして
すり抜ぬける夢ゆめの少女しょうじょ
飲のみ干ほした夜よるの雫しずく
蘇よみがえる砂すなの記憶きおく
微睡まどろみの刹那せつなに溺おぼれながら
もう心こころさえ何処どこへも戻もどれぬまま
永遠えいえんをさすらう
時ときの無ない国くにで
頬ほほつたう ためいきを
祈いのるように遠とおく空そらに放はなつ
旅人たびびとの群むれにまぎれ
差さしのべた指ゆびに触ふれる
愛あいも希望きぼうも渇かわいた夢ゆめさえも
星ほしに舞まう彼かれの髪かみは
夜よるの空そらにつながれて
果はてしなく時ときを刻きざむ
振ふり子このように
ゆらりゆられ そよぐ
眠ねむることさえ忘わすれてしまえる程ほど
長ながい時ときに抱だかれ
風かぜだけを見みつめ
彷徨さまよえる瞳ひとみには
ユラメクキセツのかけら残のこして
すり抜ぬける夢ゆめの少女しょうじょ
飲のみ干ほした夜よるの雫しずく
蘇よみがえる砂すなの記憶きおく
微睡まどろみの刹那せつなに溺おぼれながら
もう心こころさえ何処どこへも戻もどれぬまま
永遠えいえんをさすらう
時ときの無ない国くにで
頬ほほつたう ためいきを
祈いのるように遠とおく空そらに放はなつ