魚服記 歌詞 十明 ふりがな付

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よみ:ぎょふくき

魚服記 歌詞

十明

2024.12.11 リリース
作詞
十明
作曲
十明
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みのりかけの果実かじつ
れるまえちた
よそをしたかれ
濁流だくりゅうまれた

何故なぜきてるのか
わからぬままきた
えら呼吸こきゅうするにも
いきまるのだから

ここまで
ここまで
ここまで、おいで

どこまで
どこまでも
とおいところへ

ここまで
ここまで
ここまでくれば

どこにも
どこにも
かなくてもいいから、さ

まっさらでよわ身体からだ
さらしたままでは
きてゆけぬ、と
うろこでこのやわ身体からだ
おおくして
大蛇だいじゃになる

かがみづく
わりゆく姿すがた
湿しめったれる
じっとりとおも

何故なぜきてるのか
わからぬままならば
んでしまえばいい
んでしまえばいいと

おもった
おもった
おもった

まっさらでよわ身体からだ
てて
ながれてゆくから
うろこでこのやわ身体からだ
まもれたならば
よかったのにな

ぐるぐるまわ
うず
もうここにはいられないからさ
最後さいご
最期さいご
つぶやいた
あいつの名前なまえ

まっさらで
おも身体からだ
のこしたままでは
ながれてゆけぬと
うろこでこのやわ身体からだ
おおくして
のぼってゆく

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曲名:魚服記 歌手:十明