Bell Ringer 歌詞 VESPERBELL ふりがな付

鳴なり響ひびけ

もっと高たかく
空そらの彼方かなたへ 恐おそれず羽はばたけ
翔とび上あがれ
未知みちの到達点とうたつてんを目指めざすだけ

夜更よふけの静寂せいじゃくに閉とじ込こめてた
ココロを今いま解とき放はなつよ
僕ぼくらは誰だれもが同おなじ孤独こどく
抱かかえて出会であえたんだ

眩まぶしくて背そむけていた
朝日あさひはもう昇のぼり始はじめた
合図あいずはそう
轟とどろけ目覚めざめの鐘かね

もっと高たかく
空そらの彼方かなたへ 恐おそれず羽はばたけ
翔とび上あがれ
未知みちの到達点とうたつてんを目指めざすだけ
変幻へんげん自在じざいに彩いろどれ
鮮あざやかであれ 世界せかいを照てらせ
真まっ新さらなキャンバスを今いま
君きみと切きり拓ひらいていくんだ

旋律せんりつは混沌こんとんの最中さなか
情熱じょうねつは渾々こんこんと滾たぎって
渦巻うずまいて天てんに届とどいていくから

鐘かねの音ねが

本能ほんのうが望のぞむ方ほうへ
遥はるかな果はてにまで

探さがしてた 喜よろこびの欠片かけらなら
そこら中じゅう 隠かくされてたんだ
扉とびらは音おとを立たて開ひらかれた
導みちびけ 震ふるえる魂たましいを

誰だれも想像そうぞうできないほどの物語ものがたりを
僕ぼくら描えがいていくよ

もっと高たかく
空そらの彼方かなたへ 恐おそれず羽はばたけ
翔とび上あがれ
未知みちの到達点とうたつてんを目指めざすだけ
変幻へんげん自在じざいに彩いろどれ
鮮あざやかであれ 世界せかいを照てらせ
真まっ新さらなキャンバスを今いま
君きみと切きり拓ひらいていくんだ

変幻へんげん自在じざいに彩いろどれ
鮮あざやかであれ 世界せかいを照てらせ
真まっ新さらなキャンバスを今いま
君きみと切きり拓ひらいていくんだ