また会いに行くから 歌詞 XinU ふりがな付

窓まどに映うつる忙せわしない日々ひび
僕ぼくらは時々ときどき
息いきさえも忘わすれて

でも今いま
君きみと歌うたえば
満みちていく風かぜ
身体からだ吹ふき抜ぬけてく

代かわりなら誰だれでも
ってこの都会まちは
そう思おもわせるけど

震ふるえながらでも踏ふみ出だせば
境界線きょうかいせんなんて
飛とび越こえられるよ

見みえない光ひかりでも
灯ともし合あえば
目めを閉とじて探さがすよ
魔法まほうなんて
使つかえないけど
そこで待まっていてよ
また会あいに行いくから

遠とおすぎる未来みらいばかりを
無理むりに見みようとしていたの
見落みおとしていたの

でも今いま
君きみと歌うたえば
弾はずむ鼓動こどう
同おなじリズム感かんじるから

夢ゆめにまでみてた
この景色けしきは
奇跡きせきなんかじゃない ほら

震ふるえながら 踏ふみ出だして知しったの
境界線きょうかいせんなんて
はじめからないから

見みえない光ひかりでも
灯ともし合あえば
目めを閉とじて探さがすよ
魔法まほうなんて
使つかえないけど
そこで待まっていてよ
また会あいに行いくから

癒いえない
痛いたみがあるなら
分わけあえたら
楽らくになるでしょう
魔法まほうなんて
使つかえないけど
そこで待まっていてよ
すぐに会あいに行いくから