よみ:ありす
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針はりが動うごき、今いま
街まちの灯あかりが星ほしに変かわっていく
あの日ひ、歌姫うたひめに会あった
僕ぼくに似にていた
書かきかけの詩うた、
世界せかいはそこで止とまっていたようで
ほらまた、未来みらいの色いろを忘わすれてく
夜よるの隅すみで、映画えいがを観みてた
そこにはなぜか私わたしがいた
電車でんしゃの音おとが僕ぼくを刺さした
誰だれかに押おされるのを待まっていた
さようなら、私わたしの国くにのアリス
今夜こんや、君きみは歌うたって
僕ぼくは遠とおくで観みていた
言葉ことばは綺麗きれいな身体からだで
心こころのふりをしている
今夜こんや、また逢あえるなら
忘わすれたあの花はなのように
誰だれにもなれない僕ぼくを
壊こわして欲ほしい
伝つたえかけの詩うた、
世界せかいがそこで終おわってしまうようで
ほらまた、涙なみだの味あじを忘わすれてる
夜よるの海うみで、映画えいがを観みた
横よこにいつも君きみがいてくれた
電車でんしゃの先さきに世界せかいがいた
本当ほんとうはずっとそばにあった詩うた
さようなら、私わたしの国くにのアリス
今夜こんや、君きみが歌うたって
僕ぼくは何故なぜか泣ないていた
言葉ことばは綺麗きれいな身体からだで
心こころのふりをしている
「そうだ、また会あえるなら」
あの日ひの始はじまりのように
誰だれにもならない僕ぼくを
見みつけて欲ほしい
世界せかいは僕ぼくらを抜ぬかして
季節きせつが徐々じょじょに溶とけてく
それでも旅たびを続つづける
そこに終おわりがなくても
日々ひびが光ひかりになって
僕ぼくらは少すこしずつ進すすんでいく
それでいいと思おもった
針はりが動うごき、今いま
街まちの灯あかりが星ほしに変かわっていく
あの日ひ、歌姫うたひめに会あった
君きみに似にていた
街まちの灯あかりが星ほしに変かわっていく
あの日ひ、歌姫うたひめに会あった
僕ぼくに似にていた
書かきかけの詩うた、
世界せかいはそこで止とまっていたようで
ほらまた、未来みらいの色いろを忘わすれてく
夜よるの隅すみで、映画えいがを観みてた
そこにはなぜか私わたしがいた
電車でんしゃの音おとが僕ぼくを刺さした
誰だれかに押おされるのを待まっていた
さようなら、私わたしの国くにのアリス
今夜こんや、君きみは歌うたって
僕ぼくは遠とおくで観みていた
言葉ことばは綺麗きれいな身体からだで
心こころのふりをしている
今夜こんや、また逢あえるなら
忘わすれたあの花はなのように
誰だれにもなれない僕ぼくを
壊こわして欲ほしい
伝つたえかけの詩うた、
世界せかいがそこで終おわってしまうようで
ほらまた、涙なみだの味あじを忘わすれてる
夜よるの海うみで、映画えいがを観みた
横よこにいつも君きみがいてくれた
電車でんしゃの先さきに世界せかいがいた
本当ほんとうはずっとそばにあった詩うた
さようなら、私わたしの国くにのアリス
今夜こんや、君きみが歌うたって
僕ぼくは何故なぜか泣ないていた
言葉ことばは綺麗きれいな身体からだで
心こころのふりをしている
「そうだ、また会あえるなら」
あの日ひの始はじまりのように
誰だれにもならない僕ぼくを
見みつけて欲ほしい
世界せかいは僕ぼくらを抜ぬかして
季節きせつが徐々じょじょに溶とけてく
それでも旅たびを続つづける
そこに終おわりがなくても
日々ひびが光ひかりになって
僕ぼくらは少すこしずつ進すすんでいく
それでいいと思おもった
針はりが動うごき、今いま
街まちの灯あかりが星ほしに変かわっていく
あの日ひ、歌姫うたひめに会あった
君きみに似にていた