よみ:ふたごづき
双子月 歌詞
-
冬館 feat. 鏡音レン
- 2024.10.31 リリース
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- 冬館
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- 冬館
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無数むすうの銀河ぎんがの片隅かたすみに生うまれた
僕ぼくらは同おなじ日ひに世界せかいに見棄みすてられた
虚うつろな目めで見みえた夜よるを映うつす星ほしが
酷ひどく美うつくしくて強つよく抱だきしめていた
本当ほんとうの幸さいわいとは何なにか分わからないけど
君きみが生いきている
それだけで僕ぼくは生いきていけたんだ
夜よるが淋さびしくないようずっと一緒いっしょにいよう
僕ぼくの手ての温ぬくもりを分わけるから
君きみが苦くるしい時ときは僕ぼくも苦くるしむから
君きみがいつも笑わらっていられるように
僕ぼくら二人ふたりならば大人おとなも怖こわくはないね
君きみが生いきている
それだけで僕ぼくは幸しあわせでした
朧気おぼろげな記憶きおくから母ははの夢ゆめを見みてた
僕ぼくらのことなどは忘わすれているだろうか
明日あした逢あえるはずと願ねがえば願ねがうほど
酷ひどく侘わびしくて涙なみだも出でなかった
いつか雲くもとなってもどこかでまた逢あえるよね
君きみが生いきている
それだけで僕ぼくは幸しあわせでした
夜よるが淋さびしくないようずっと話はなしていよう
君きみの声こえが好すきで聴きいていたいから
君きみが悔くやしい時ときは僕ぼくも悔くやしむから
君きみがいつも笑わらっていられるように
もしも僕ぼくらがさ
神かみ様さまに生うまれ変かわれたら
いつか巡めぐり逢あって長とこしえに二人ふたり一緒いっしょにいよう
夜よるが淋さびしくないようずっとそばにいるよ
二に度どと君きみを一人ひとりにしないから
君きみが悲かなしい時ときは僕ぼくも悲かなしむから
君きみがいつも笑わらっていられるように
君きみがいつまでも幸しあわせに生いきられるように
君きみのために生いきる
それが本当ほんとうの幸さいわいだから
僕ぼくらは同おなじ日ひに世界せかいに見棄みすてられた
虚うつろな目めで見みえた夜よるを映うつす星ほしが
酷ひどく美うつくしくて強つよく抱だきしめていた
本当ほんとうの幸さいわいとは何なにか分わからないけど
君きみが生いきている
それだけで僕ぼくは生いきていけたんだ
夜よるが淋さびしくないようずっと一緒いっしょにいよう
僕ぼくの手ての温ぬくもりを分わけるから
君きみが苦くるしい時ときは僕ぼくも苦くるしむから
君きみがいつも笑わらっていられるように
僕ぼくら二人ふたりならば大人おとなも怖こわくはないね
君きみが生いきている
それだけで僕ぼくは幸しあわせでした
朧気おぼろげな記憶きおくから母ははの夢ゆめを見みてた
僕ぼくらのことなどは忘わすれているだろうか
明日あした逢あえるはずと願ねがえば願ねがうほど
酷ひどく侘わびしくて涙なみだも出でなかった
いつか雲くもとなってもどこかでまた逢あえるよね
君きみが生いきている
それだけで僕ぼくは幸しあわせでした
夜よるが淋さびしくないようずっと話はなしていよう
君きみの声こえが好すきで聴きいていたいから
君きみが悔くやしい時ときは僕ぼくも悔くやしむから
君きみがいつも笑わらっていられるように
もしも僕ぼくらがさ
神かみ様さまに生うまれ変かわれたら
いつか巡めぐり逢あって長とこしえに二人ふたり一緒いっしょにいよう
夜よるが淋さびしくないようずっとそばにいるよ
二に度どと君きみを一人ひとりにしないから
君きみが悲かなしい時ときは僕ぼくも悲かなしむから
君きみがいつも笑わらっていられるように
君きみがいつまでも幸しあわせに生いきられるように
君きみのために生いきる
それが本当ほんとうの幸さいわいだから