よみ:むく
無垢 歌詞
-
鈴木羽那(三川華月)
- 2024.12.4 リリース
- 作詞
- 園田健太郎
- 作曲
- ねりきり(KEYTONE)
- 編曲
- ねりきり(KEYTONE)
友情
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透明とうめいな自画像じがぞう 心こころのあるがままに
強つよく刻きざんでく 怖こわいものなんて ない
全部ぜんぶを分わかりたいって気持きもちは
いけないことじゃないよね
悲かなしい事ことは悲かなしいままじゃきっとダメだから
素直すなおな気持きもちのまま素直すなおに伝つたえ合あえたらいい
結末けつまつはハッピーエンドで それ以外いがい知しらない
「A」と主張しゅちょうする人ひとがいて
でも「B」もいいよね、と
どちらともなく歩あゆみ寄よれる
そんな気きがしてる
取捨選択しゅしゃせんたくは二者択一にしゃたくいつじゃない
どこかで交まじわるはず そう信しんじてたい
嘘うそみたいに眩まぶしいこの空そらを
私わたしのまま泳およいでみたい
差さし出だされた優やさしいあの日ひの手てみたいに
私わたしも誰だれかを照てらしたい
けして曇くもらない あるべき輝かがやき放はなつの
何なにも壊こわれない 優やさしい世界せかいがここにあるよ
報むくわれないなんて想像そうぞうすら越こえる
真まっ直すぐな言葉ことばよどうか鳴なり続つづけて
素晴すばらしいはずの毎日まいにちを
何なにも疑うたがうことなく受うけ入いれるのは
おかしくなんてないって思おもうんだ
表おもてには表おもてしかない
大丈夫だいじょうぶ心配しんぱいいらない
ちゃんと知しってる
双そう方向ほうこう以上いじょうの善意ぜんいだってあるよ
見返みかえりなんて私わたし欲ほしくない
懸念けねん事項じこうは懸念けねんのまま消きえて行ゆくの
上手うまくいくよ何なにもかも
けして濁にごらない 無自覚むじかく透明とうめいな結晶けっしょう
君きみもそうだって だからこの手てを掴つかんでよ
絶対ぜったいの意味いみに今いま届とどかなくても
真まっすぐな私わたしはいつか辿たどりつくの きっと
満みたされてたよずっとずっと
だけど、呼よばれたんだ
私わたしがまだ知しらない世界せかいの中なかにでも
輝かがやける場所ばしょがあったよ
もっと透明とうめいに もっと深ふかく深ふかく
光ひかりも折おれない淀よどみないこの声こえが
届とどきますように 響ひびきますように
私わたしのままで在ありますように
ここを選えらんだあの日ひの私わたしには
気付きづけなかった可能性かのうせい 私わたしの中なかで眠ねむる私わたし
知しらない空そらの下したでまた
私わたしというハナが今いま芽吹めぶき始はじめてる
けして曇くもらない あるべき輝かがやき放はなつの
何なにも壊こわれない 優やさしい世界せかいがここにあるよ
報むくわれないなんて想像そうぞうすら越こえる
真まっ直すぐな言葉ことばだけを胸むねに抱だいて
無垢むくな想おもいよどうか 君きみに届とどけ
強つよく刻きざんでく 怖こわいものなんて ない
全部ぜんぶを分わかりたいって気持きもちは
いけないことじゃないよね
悲かなしい事ことは悲かなしいままじゃきっとダメだから
素直すなおな気持きもちのまま素直すなおに伝つたえ合あえたらいい
結末けつまつはハッピーエンドで それ以外いがい知しらない
「A」と主張しゅちょうする人ひとがいて
でも「B」もいいよね、と
どちらともなく歩あゆみ寄よれる
そんな気きがしてる
取捨選択しゅしゃせんたくは二者択一にしゃたくいつじゃない
どこかで交まじわるはず そう信しんじてたい
嘘うそみたいに眩まぶしいこの空そらを
私わたしのまま泳およいでみたい
差さし出だされた優やさしいあの日ひの手てみたいに
私わたしも誰だれかを照てらしたい
けして曇くもらない あるべき輝かがやき放はなつの
何なにも壊こわれない 優やさしい世界せかいがここにあるよ
報むくわれないなんて想像そうぞうすら越こえる
真まっ直すぐな言葉ことばよどうか鳴なり続つづけて
素晴すばらしいはずの毎日まいにちを
何なにも疑うたがうことなく受うけ入いれるのは
おかしくなんてないって思おもうんだ
表おもてには表おもてしかない
大丈夫だいじょうぶ心配しんぱいいらない
ちゃんと知しってる
双そう方向ほうこう以上いじょうの善意ぜんいだってあるよ
見返みかえりなんて私わたし欲ほしくない
懸念けねん事項じこうは懸念けねんのまま消きえて行ゆくの
上手うまくいくよ何なにもかも
けして濁にごらない 無自覚むじかく透明とうめいな結晶けっしょう
君きみもそうだって だからこの手てを掴つかんでよ
絶対ぜったいの意味いみに今いま届とどかなくても
真まっすぐな私わたしはいつか辿たどりつくの きっと
満みたされてたよずっとずっと
だけど、呼よばれたんだ
私わたしがまだ知しらない世界せかいの中なかにでも
輝かがやける場所ばしょがあったよ
もっと透明とうめいに もっと深ふかく深ふかく
光ひかりも折おれない淀よどみないこの声こえが
届とどきますように 響ひびきますように
私わたしのままで在ありますように
ここを選えらんだあの日ひの私わたしには
気付きづけなかった可能性かのうせい 私わたしの中なかで眠ねむる私わたし
知しらない空そらの下したでまた
私わたしというハナが今いま芽吹めぶき始はじめてる
けして曇くもらない あるべき輝かがやき放はなつの
何なにも壊こわれない 優やさしい世界せかいがここにあるよ
報むくわれないなんて想像そうぞうすら越こえる
真まっ直すぐな言葉ことばだけを胸むねに抱だいて
無垢むくな想おもいよどうか 君きみに届とどけ