よみ:らん
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うずくまるすみっこ切きれたあかり
読よみかけの漫画まんが飲のみかけのグラス
穴あなの空あいた壁かべ鍵かぎをかけたドア閉とじた窓まどにため息いき
もういたくないよこころ散ちらばる部屋へや
誰だれかのせい情なさけなくまたぼやく
ほこり被かぶる自分じぶんなにか変かえたくて意味いみもなくカーテン開あけた
差さし込こんだ光ひかりが眩まぶしくて目めを逸そらした前まえ向むき方かた歩あるき方かた誰だれか教おしえてくれますか
何気なにげない言葉ことばが突つき刺ささる
自分じぶんだけ昨日きのうにおいてかれる
前まえを向むく勇気ゆうきと引ひき換かえに
明日あすに手てが届とどくなら 今いま立たち上あがれるから
あるき方かたも分わからず外そと飛とび出でた
慣なれない足取あしどり心こころまだ曇くもり
晴はれた空そら逃にげるように走はしり出だして転ころんでまたうずくまった
擦すりむいた痛いたみが立たち上あがれないほどならば
私わたしにも誰だれかが手てを差さし伸のべてくれますか?
溢あふれ出だす涙なみだの冷つめたさで自分じぶんの体温たいおんを感かんじられた
痛いたみが前まえをむかせるのなら
この傷きずも愛いとしいよ
ふいに背中せなかを
刺さした夕日ゆうひが私わたしの影かげを明日あすに伸のばした
前まえが暗くらくてもその先さきに光ひかりがあるなら
何気なにげない言葉ことばが突つき刺ささる
自分じぶんだけ昨日きのうにおいてかれる
痛いたみ傷きず涙なみだと引ひき換かえに明日あすに手てが届とどくなら
また走はしるから
溢あふれ出だす涙なみだも気きにせずに
昨日きのうを置おきざりにかけだした
痛いたみも傷きずも怖こわくはないよ
光ひかりが眩まぶしくても もう目めをそらないよ
ほらきっと
明日あすが迎むかえにきたよ
読よみかけの漫画まんが飲のみかけのグラス
穴あなの空あいた壁かべ鍵かぎをかけたドア閉とじた窓まどにため息いき
もういたくないよこころ散ちらばる部屋へや
誰だれかのせい情なさけなくまたぼやく
ほこり被かぶる自分じぶんなにか変かえたくて意味いみもなくカーテン開あけた
差さし込こんだ光ひかりが眩まぶしくて目めを逸そらした前まえ向むき方かた歩あるき方かた誰だれか教おしえてくれますか
何気なにげない言葉ことばが突つき刺ささる
自分じぶんだけ昨日きのうにおいてかれる
前まえを向むく勇気ゆうきと引ひき換かえに
明日あすに手てが届とどくなら 今いま立たち上あがれるから
あるき方かたも分わからず外そと飛とび出でた
慣なれない足取あしどり心こころまだ曇くもり
晴はれた空そら逃にげるように走はしり出だして転ころんでまたうずくまった
擦すりむいた痛いたみが立たち上あがれないほどならば
私わたしにも誰だれかが手てを差さし伸のべてくれますか?
溢あふれ出だす涙なみだの冷つめたさで自分じぶんの体温たいおんを感かんじられた
痛いたみが前まえをむかせるのなら
この傷きずも愛いとしいよ
ふいに背中せなかを
刺さした夕日ゆうひが私わたしの影かげを明日あすに伸のばした
前まえが暗くらくてもその先さきに光ひかりがあるなら
何気なにげない言葉ことばが突つき刺ささる
自分じぶんだけ昨日きのうにおいてかれる
痛いたみ傷きず涙なみだと引ひき換かえに明日あすに手てが届とどくなら
また走はしるから
溢あふれ出だす涙なみだも気きにせずに
昨日きのうを置おきざりにかけだした
痛いたみも傷きずも怖こわくはないよ
光ひかりが眩まぶしくても もう目めをそらないよ
ほらきっと
明日あすが迎むかえにきたよ