君は一生私を忘れない 歌詞 溝野あわ feat. 歌愛ユキ ふりがな付

誰だれにでも優やさしい君きみが羨うらやましくて
どこかへ飛とんでいくような恐怖きょうふもあった

じゃあ間違まちがいのないように
当あたり障さわりないように近ちかづいていけばいい
なのにもっと遠とおく感かんじたの

ね?ね? あの子こに相談そうだん
ね?ね? 目めを瞑つぶってみる
ね?ね? あー、そうだった もういないんだっけ

指ゆびを差さして笑わらわれた気きがする
変かわっていく光景こうけいを見みたことが
未いまだトラウマならいらないよ 切きって!
君きみにも笑わらわれちゃうのかな
まだ離はなれる前まえにやれることがあるの
だから見みてて 最後さいごのわがままを

この一いっ歩ぽが怖こわくて冷つめたい部屋へやを見みてた
空からっぽで何なにもない まるで私わたしみたいだ
じゃあ間違まちがいはどこかな? 産声うぶごえを上あげたから?
何時間なんじかん経たっても 思おもい出だすことさえ嫌いやだった

ね?ね? あの子こはいいわ
ね?ね? この私わたしを見みて
ね?ね? どうにもいいわ 後悔こうかいしてる?

ありのままの顔かおをして歌うたっても
上手うまくなったのはあの子この方ほうなのに 未いまだ許ゆるせないよ、自分じぶん自身じしんが
君きみには優やさしくありたいな
最初さいしょから最後さいごまで受うけたいのだから美うつくしくて 私わたしの憧あこがれよ

「誰だれにでもあること」の次元じげんは超こえた
明日あすはおやすみでもまだ愛あいよ来こないで

君きみが幸しあわせになれますように 同時どうじに私わたしがいたということを
ずっとトラウマとして植うえ付つけるんだ
「憧あこがれ」と誤魔化ごまかしてきたけれど 本当ほんとうは君きみがそう大好だいすきでね依存いぞんしてた
一生いっしょうのわがままよ 一生いっしょうきっとずっと 一生いっしょう忘わすれるな
一生いっしょう、