よみ:りゅうせいしょうこうぐん
流星症候群 歌詞

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seiza feat. 初音ミク
- 2023.5.9 リリース
- 作詞
- seiza
- 作曲
- seiza
- 編曲
- MIMI
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シューティングスターシンドローム
限かぎりある情熱じょうねつを絶たやさないようにと
身みを燃もやして
無心むしんでただ火ひを焚くべ続つづけた
たとえば時ときには大事だいじな約束やくそくを
時ときには大切たいせつな誰だれかを
孤独こどくの影かげが伸のびていく
歳としを重かさねて少すこしずつ賢かしこくなったのに
正解せいかいなんてひとつもわからないまま
シューティングスターシンドローム
いつからだろう
諦あきらめないことでしか
心こころを保たもてなくて
どこでついたかわからない
傷きずと溜ため息いきが増ふえていく
巨大きょだいなこの星ほしの片隅かたすみから
流星りゅうせいは歌うたう
世界せかいで新星しんせいが見みつけられるその度たび
苦くるしくなる
無心むしんでただ火ひを焚くべ続つづけて
ようやく手てにしたと思おもえた灯あかりが
容易たやすく見みえなくなるほどに
眩まぶしく輝かがやいているから
薬くすりの数かずを増ふやしても治おさまらない痛いたみ
夢ゆめから引ひき摺ずり起おこそうと胸むねを駆かけ巡めぐる
シューティングスターシンドローム
星ほしが廻まわるその速度そくどに
追おいつけないくらい
夢中むちゅうだった
誰だれのためでもないくせに
誰だれかに褒ほめて欲ほしかった
全すべて終おわりにすれば楽らくになれるのに
シューティングスターシンドローム
それでもまだ
消きえてくれないこの胸むねの火ひ
守まもり抜ぬいて
冷さめないままの夏なつのような
この身みを焦こがすほどの夢ゆめ
巨大きょだいなこの星ほしの真まん中なか
流星りゅうせいは歌うたう
限かぎりある情熱じょうねつを絶たやさないようにと
身みを燃もやして
無心むしんでただ火ひを焚くべ続つづけた
たとえば時ときには大事だいじな約束やくそくを
時ときには大切たいせつな誰だれかを
孤独こどくの影かげが伸のびていく
歳としを重かさねて少すこしずつ賢かしこくなったのに
正解せいかいなんてひとつもわからないまま
シューティングスターシンドローム
いつからだろう
諦あきらめないことでしか
心こころを保たもてなくて
どこでついたかわからない
傷きずと溜ため息いきが増ふえていく
巨大きょだいなこの星ほしの片隅かたすみから
流星りゅうせいは歌うたう
世界せかいで新星しんせいが見みつけられるその度たび
苦くるしくなる
無心むしんでただ火ひを焚くべ続つづけて
ようやく手てにしたと思おもえた灯あかりが
容易たやすく見みえなくなるほどに
眩まぶしく輝かがやいているから
薬くすりの数かずを増ふやしても治おさまらない痛いたみ
夢ゆめから引ひき摺ずり起おこそうと胸むねを駆かけ巡めぐる
シューティングスターシンドローム
星ほしが廻まわるその速度そくどに
追おいつけないくらい
夢中むちゅうだった
誰だれのためでもないくせに
誰だれかに褒ほめて欲ほしかった
全すべて終おわりにすれば楽らくになれるのに
シューティングスターシンドローム
それでもまだ
消きえてくれないこの胸むねの火ひ
守まもり抜ぬいて
冷さめないままの夏なつのような
この身みを焦こがすほどの夢ゆめ
巨大きょだいなこの星ほしの真まん中なか
流星りゅうせいは歌うたう