ひとひらだけ 歌詞 澁谷かのん(伊達さゆり),唐可可(Liyuu),嵐千砂都(岬なこ),平安名すみれ(ペイトン尚未),葉月恋(青山なぎさ) ふりがな付

いつもよりも急いそぎ足あしに感かんじるね
今年ことしの冬ふゆは
ほら見みてよと指差ゆびさした先さき 光ひかる
真まっ白しろな吐息といき (きらきら)

制服せいふくのままで
手てをつないでこの街まち
歩あるこうよ

春はるが来くれば新あたらしい世界せかい 胸むねが高鳴たかなるね (高鳴たかなるね)
離はなれたくない 本当ほんとうは寂さびしいよ ひとひらだけ (粉雪こなゆきが)
ふわりと落おちる

この間あいだのことなのに不思議ふしぎだね
もう懐なつかしい
今いまじゃなくて少すこし先さきを見みつめて
揺ゆれてるからかな (ゆらゆら)

また一いっ歩ぽ前まえに
踏ふみ出だすんだ もうすぐ
でも今いまは

君きみが隣となりにいる毎日まいにちが すごく大切たいせつで 大切たいせつで)
飲のみ込こんだ気持きもちひらり 白しろい空そら ひとひらだけ (いつまでも)
一緒いっしょにいたい

(流ながれていく)
出会であい別わかれの扉とびらを開ひらき 僕ぼくら進すすむけど
変かわるはずない 心こころは結むすばれているよ

春はるが来くれば新あたらしい世界せかい 胸むねが高鳴たかなるね (高鳴たかなるね)
離はなれたくない 本当ほんとうは寂さびしいよ ずっと
このまま君きみと笑わらっていたいのに ひとひらだけ (粉雪こなゆきが)
ふわりと溶とける