よみ:すのうぃんぐ
スノウィング 歌詞

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すこやか大聖堂 feat. KAITO,鏡音レン
- 2025.2.14 リリース
- 作詞
- すこやか大聖堂
- 作曲
- すこやか大聖堂
- 編曲
- すこやか大聖堂
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星ほしの煙けむる夜よるに 記憶きおくの底そこ巡めぐる夜よるに
眠ねむれない僕ぼくを呼よぶ声こえに そっと抜ぬけ出だした
逸はやり出だす予感よかんを追おう通とおり すれ違ちがう灯あかりを頼たよりに
悴かじかんだ両手りょうてを線上せんじょうに 重かさなってく二ふたつの影かげ
雪ゆきの様ように透すき通とおっている
駆かける 光ひかりを集あつめて 遥はるかに潜ひそんでいる
感覚かんかくに眩くらんだ手てを繋つないで
程無ほどなく祈ねぐその指ゆびが震ふるえない様ように
いつか見みたあの白銀せかいが見みたくて目めを凝こらす
月つきに 指先ゆびさきに 触ふれて消きえて溶とけてく
見失みうしなわない様ように足跡あしあとを残のこして
眠ねむりゆく街まち灯ともす真夜中まよなか 白しろに
幽かすかすかに囁ささやいた風かぜに誘さそわれ 果はてを探さがして
ひらりと兆きざしを告つげる空そらの奇跡きせき
欠片かけらを詰つめ込こんだままに溢あふれたポケットの中なか
ひとつひとつ抱かかえて やがて僕ぼくの元もとで育そだってくから
近ちかくで煌きらめいている
光ひかりを満みたして 僅わずかに滲にじんでいる
静寂せいじゃくに揺ゆらいだ息いきを吐はいて
思おもい描えがくこの夢ゆめが夢ゆめでない様ように
音おとを忘わすれては優やさしく降ふり積つもる
淡あわくて 暖あたたかくて 心こころを象かたどるもの
やがて空白くうはくに溶とけてしまうなら
いつまでもこの時ときを止とめてよ
いつか見みたあの白銀せかいが見みたくて手てを伸のばす
銀ぎんに 輪郭りんかくに 濡ぬれて冷ひえて染そめてく
もう壊こわれない様ように温ぬくもりを添そえて
凍こおり付つく街まち踊おどる真夜中まよなか ただ 白しろに
音おとの無ない夜よるにすべて生うまれ変かわる
いつかの願ねがい描えがいた身みの果はてに 何なにが見みえるのだろう
明あけないまま終おわるように
沈しずみゆく街まち濯そそぐ真夜中まよなかの雪ゆきの日ひ
白しろに灯ともる
眠ねむれない僕ぼくを呼よぶ声こえに そっと抜ぬけ出だした
逸はやり出だす予感よかんを追おう通とおり すれ違ちがう灯あかりを頼たよりに
悴かじかんだ両手りょうてを線上せんじょうに 重かさなってく二ふたつの影かげ
雪ゆきの様ように透すき通とおっている
駆かける 光ひかりを集あつめて 遥はるかに潜ひそんでいる
感覚かんかくに眩くらんだ手てを繋つないで
程無ほどなく祈ねぐその指ゆびが震ふるえない様ように
いつか見みたあの白銀せかいが見みたくて目めを凝こらす
月つきに 指先ゆびさきに 触ふれて消きえて溶とけてく
見失みうしなわない様ように足跡あしあとを残のこして
眠ねむりゆく街まち灯ともす真夜中まよなか 白しろに
幽かすかすかに囁ささやいた風かぜに誘さそわれ 果はてを探さがして
ひらりと兆きざしを告つげる空そらの奇跡きせき
欠片かけらを詰つめ込こんだままに溢あふれたポケットの中なか
ひとつひとつ抱かかえて やがて僕ぼくの元もとで育そだってくから
近ちかくで煌きらめいている
光ひかりを満みたして 僅わずかに滲にじんでいる
静寂せいじゃくに揺ゆらいだ息いきを吐はいて
思おもい描えがくこの夢ゆめが夢ゆめでない様ように
音おとを忘わすれては優やさしく降ふり積つもる
淡あわくて 暖あたたかくて 心こころを象かたどるもの
やがて空白くうはくに溶とけてしまうなら
いつまでもこの時ときを止とめてよ
いつか見みたあの白銀せかいが見みたくて手てを伸のばす
銀ぎんに 輪郭りんかくに 濡ぬれて冷ひえて染そめてく
もう壊こわれない様ように温ぬくもりを添そえて
凍こおり付つく街まち踊おどる真夜中まよなか ただ 白しろに
音おとの無ない夜よるにすべて生うまれ変かわる
いつかの願ねがい描えがいた身みの果はてに 何なにが見みえるのだろう
明あけないまま終おわるように
沈しずみゆく街まち濯そそぐ真夜中まよなかの雪ゆきの日ひ
白しろに灯ともる