バラ色の人生 歌詞 Junkie Machine ふりがな付

いつか誰だれもが羨うらやむようなバラ色いろの人生じんせいなんかいらないから
せめて、きみとどこか遠とおい場所ばしょで死しねたらそれだけで

子供こどもは二人ふたり 犬いぬは一匹いっぴき そんな窮屈きゅうくつはいらないから
せめて、君きみの淹いれた紅茶こうちゃを飲のんで しんで消きえるくらいの愛あい

誰だれもが羨うらやむようなバラ色いろの人生じんせいなんかいらないから
せめて、きみの猫ねこになって毛玉けだまを吐はいてたい

いいないいな人間にんげんっていいな 横よこと同おなじ顔かおで歩あるければ
いいないいな人間にんげんはいいな 君きみのその顔かおに飽あきただけ

もう痛いたい痛いたい痛いたい痛いたいいたいくらいの愛あい
もう痛いたいことは何なに一ひとつないよ
ここは誰だれにも見みえないから 今年ことしも夏なつが終おわる

いいないいな人間にんげんっていいな 横よこと同おなじ顔かおで歩あるければ
いいないいな人間にんげんはいいな 君きみのその顔かおに、飽あきただけ。

いたいいたいいたいいたいや
いたいいたいいたいいたいや
いたいいたいいたいいたいや
いたいいたいいたいいたい痛いたいくらいの愛あい

もう痛いたい痛いたい痛いたい痛いたいいたいくらいの愛あい
もう痛いたいことは何一なにひとつ無ないよ?
ここは誰だれにも見みえない だから今年ことしも夏なつが
痛いたい痛いたい痛いたい痛いたいいたいくらいの愛あい
もう言いいたいことは何なに一ひとつないと
君きみはここから逃にげてよ 今年ことしの夏なつは消きえた、消きえる前まえに

進化しんかを止とめた、沈しずむ月明つきあかり あの子こも超こえて、あの日ひも超こえて
でも、まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ
「さよなら」言いえないよ