よみ:しょうせかい
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あまりに小ちいさな世界せかいね そんなことでしか遣つかえない知恵ちえで
気きに入いらない誰だれかを探さがし たまたま僕ぼくになった
哀あわれなのはこっちだろうか 欠かけてるのは僕ぼくの方ほうじゃないよね
生いきる理由りゆうが欲ほしい今いまは 恨うらみすら愛いとおしい
憎にくしみで育そだてた花はなが枯かれてゆく 嗚呼ああ 何者なにものでありたい
ふざけてろよ
悔くいを歌うたって 喉のどを震ふるうなんて
もったいなくて いやいやいや
愛あいを歌うたって 刺ささりもしなくて
終おわっちゃうなんて いやいやいや
晴はれわたれ
傷きずを隠かくした 人ひとの痛いたみを知しる者ものの空そらよ
あいつらに 差さし出だす価値かちない
小しょう世界せかい 抗あらがえ いやいやいや
あまりに醜みにくい世界せかいで これが僕ぼくのすべてじゃないかなんて
思おもい込こみは忙せわしく狭せまい輪わの外そとも門もんの中なか
踏ふみ外はずした足あしの裏うらで ついでにその柵さくを蹴けり飛とばすんだ
生いきる理由りゆうに覚おぼえがある わずかでも誇ほこらしい
悲かなしみで育そだてた花はなが咲さいてゆく 喜よろこびになり得えるもの
嘲笑わらってろよ なあ
こんな仕打しうちで 台無だいなしなんて
ふがいないやって いやいやいや
毒どくを歌うたって 自分じぶんが染そまって
嫌きらいと同おなじで いやいやいや
晴はれわたれ
もういい 構かまうな 涙なみだ隠かくそうとした雨空あまぞらよ
むしろ全部ぜんぶ救すくい出だそうか
小しょう世界せかい 抗あらがえ いやいやいや
足たりないなんて いや
嘆なげくんじゃなくて いや
必要ひつようだって 生いきていこうって
笑わらっていたくて いやいやいや
悔くいを歌うたって 喉のどを震ふるうなんて
もったいなくて いやいやいや
愛あいを歌うたって 刺ささりもしなくて
終おわっちゃうなんて いやいやいや
晴はれわたれ
傷きずを隠かくした 人ひとの痛いたみを知しる者ものの空そらよ
あいつらに 差さし出だす価値かちない
小しょう世界せかい 抗あらがえ いやいやいや
もういやいやいや
ここは美うつくしい世界せかいね 欠落けつらくなど愛着あいちゃくに包つつまれて
輝かがやきを持もち ずっと君きみを守まもりぬくと誓ちかうよ
気きに入いらない誰だれかを探さがし たまたま僕ぼくになった
哀あわれなのはこっちだろうか 欠かけてるのは僕ぼくの方ほうじゃないよね
生いきる理由りゆうが欲ほしい今いまは 恨うらみすら愛いとおしい
憎にくしみで育そだてた花はなが枯かれてゆく 嗚呼ああ 何者なにものでありたい
ふざけてろよ
悔くいを歌うたって 喉のどを震ふるうなんて
もったいなくて いやいやいや
愛あいを歌うたって 刺ささりもしなくて
終おわっちゃうなんて いやいやいや
晴はれわたれ
傷きずを隠かくした 人ひとの痛いたみを知しる者ものの空そらよ
あいつらに 差さし出だす価値かちない
小しょう世界せかい 抗あらがえ いやいやいや
あまりに醜みにくい世界せかいで これが僕ぼくのすべてじゃないかなんて
思おもい込こみは忙せわしく狭せまい輪わの外そとも門もんの中なか
踏ふみ外はずした足あしの裏うらで ついでにその柵さくを蹴けり飛とばすんだ
生いきる理由りゆうに覚おぼえがある わずかでも誇ほこらしい
悲かなしみで育そだてた花はなが咲さいてゆく 喜よろこびになり得えるもの
嘲笑わらってろよ なあ
こんな仕打しうちで 台無だいなしなんて
ふがいないやって いやいやいや
毒どくを歌うたって 自分じぶんが染そまって
嫌きらいと同おなじで いやいやいや
晴はれわたれ
もういい 構かまうな 涙なみだ隠かくそうとした雨空あまぞらよ
むしろ全部ぜんぶ救すくい出だそうか
小しょう世界せかい 抗あらがえ いやいやいや
足たりないなんて いや
嘆なげくんじゃなくて いや
必要ひつようだって 生いきていこうって
笑わらっていたくて いやいやいや
悔くいを歌うたって 喉のどを震ふるうなんて
もったいなくて いやいやいや
愛あいを歌うたって 刺ささりもしなくて
終おわっちゃうなんて いやいやいや
晴はれわたれ
傷きずを隠かくした 人ひとの痛いたみを知しる者ものの空そらよ
あいつらに 差さし出だす価値かちない
小しょう世界せかい 抗あらがえ いやいやいや
もういやいやいや
ここは美うつくしい世界せかいね 欠落けつらくなど愛着あいちゃくに包つつまれて
輝かがやきを持もち ずっと君きみを守まもりぬくと誓ちかうよ