よみ:くもひとでのうまるすなのうえで
クモヒトデのうまる砂の上で 歌詞

-
海茶 feat. 琴葉茜,琴葉葵
- 2022.10.8 リリース
- 作詞
- 海茶
- 作曲
- 海茶
- 編曲
- 海茶
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錆さびたカメラを脇わきに抱かかえ
ざらついたラジオを流ながしながら
二人ふたり笑わらい合あう日々ひびを
クモヒトデのうまる砂すなの上うえで
どこまでも続つづく陽ひだまりが
ぎこちなさと不安ふあんを抱だきしめて
二人ふたり分ぶんの足跡あしあとと
クモヒトデのうまる砂すなの上うえで
砂浜すなはまの貝殻かいがらは
故郷ふるさとの歌唄うたうたい
お空そらの魚さかなたちは
サルビア色いろに融とけて
隣となりで うつむく
君きみの気持きもちに
触さわれない 代かわりに
腕うでの 温ぬくもりで
錆さびたカメラを脇わきに抱かかえ
ざらついたラジオを流ながしながら
二人ふたり笑わらい合あう日々ひびを
クモヒトデのうまる砂すなの上うえで
君きみに見みえない空そらの色いろを
私わたしに聞きこえない波なみの音おとを
二人ふたり確たしかめ合あうため
クモヒトデのうまる砂すなの上うえで
青あおだけが映うつる写真機しゃしんきと
ピンクノイズだけをしゃべる箱はこと
二ふたつの影かげ引ひき連つれて
クモヒトデのうまる砂すなの上うえで
錆さびたカメラを脇わきに抱かかえ
ざらついたラジオを流ながしながら
二人ふたり笑わらい合あう日々ひびを
クモヒトデのうまる砂すなの上うえで
渇かわいた頬ほほを濡ぬらす雨あめも
いつまでも続つづいた永ながい夜よるも
今いまとなれば愛いとしいね
クモヒトデのうまる砂すなの上うえで
ざらついたラジオを流ながしながら
二人ふたり笑わらい合あう日々ひびを
クモヒトデのうまる砂すなの上うえで
どこまでも続つづく陽ひだまりが
ぎこちなさと不安ふあんを抱だきしめて
二人ふたり分ぶんの足跡あしあとと
クモヒトデのうまる砂すなの上うえで
砂浜すなはまの貝殻かいがらは
故郷ふるさとの歌唄うたうたい
お空そらの魚さかなたちは
サルビア色いろに融とけて
隣となりで うつむく
君きみの気持きもちに
触さわれない 代かわりに
腕うでの 温ぬくもりで
錆さびたカメラを脇わきに抱かかえ
ざらついたラジオを流ながしながら
二人ふたり笑わらい合あう日々ひびを
クモヒトデのうまる砂すなの上うえで
君きみに見みえない空そらの色いろを
私わたしに聞きこえない波なみの音おとを
二人ふたり確たしかめ合あうため
クモヒトデのうまる砂すなの上うえで
青あおだけが映うつる写真機しゃしんきと
ピンクノイズだけをしゃべる箱はこと
二ふたつの影かげ引ひき連つれて
クモヒトデのうまる砂すなの上うえで
錆さびたカメラを脇わきに抱かかえ
ざらついたラジオを流ながしながら
二人ふたり笑わらい合あう日々ひびを
クモヒトデのうまる砂すなの上うえで
渇かわいた頬ほほを濡ぬらす雨あめも
いつまでも続つづいた永ながい夜よるも
今いまとなれば愛いとしいね
クモヒトデのうまる砂すなの上うえで