よみ:むちゅうちゅうむ
霧中宙夢 歌詞
-
FantasticYouth
- 2025.1.23 リリース
- 作詞
- Onyu
- 作曲
- LowFat
- 編曲
- LowFat
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そこらじゅうの優やさしさ
集あつめた場所ばしょがあるなら
君きみにその地図ちずを渡わたしたいよ
別べつの人ひとの道みちを歩あるいてたなら
あの歌うたを好すきになってたかな
子供こどもがはしゃいでいる
知しらない2人ふたりが囁ささやき合あう
そんな柔やわらかな光ひかりの中なかに
君きみが立たっていたこと
繰くり返かえし思おもい出だす
独ひとり占じめ虚むなしく
たちまち君きみの匂においがした
霧きりのように僕ぼくの周まわりに
立たち込こめてすり抜ぬけて
どこへ行いったの
瞬まばたきをしたらもう見みえない
記憶きおくの中なかの声色こわいろが
砕くだけていく 砕くだけていく
もう聴きこえない
日陰ひかげのセレナード
きっと 君きみはきっと
僕ぼくが逃にげたいと言いえば
手てを取とって優やさしく引ひくんでしょう
僕ぼくの目めを見みることはないまま
なんだって良よかったんだ君きみとなら
でも でもそれじゃあダメみたいで
シャッターを切きれなかったあの瞬間しゅんかんを
この目めに焼やき付つけたまま
文字もじの掠かすれた標識ひょうしき
この先さきに何なにがあるかなんて
焦点しょうてんを合あわせられないレンズ
渡わたされない鍵かぎのこと
ばかり考かんがえている
時ときの流ながれカタチ成なし
浮ういた君きみの手てのひら
雨あめのように僕ぼくの体からだに
染しみ込こんで乾かわいてく
そのままでいて
肌はだに触ふれてももう感かんじない
口くちずさんでた言葉ことばたち
弾はじけていく 弾はじけていく
霧きりのように僕ぼくの周まわりに
立たち込こめてすり抜ぬけて
どこへ行いったの
瞬まばたきをしたらもう見みえない
記憶きおくの中なかの声色こわいろが
砕くだけていく 砕くだけていく
もう聴きこえない
日陰ひかげのセレナード
集あつめた場所ばしょがあるなら
君きみにその地図ちずを渡わたしたいよ
別べつの人ひとの道みちを歩あるいてたなら
あの歌うたを好すきになってたかな
子供こどもがはしゃいでいる
知しらない2人ふたりが囁ささやき合あう
そんな柔やわらかな光ひかりの中なかに
君きみが立たっていたこと
繰くり返かえし思おもい出だす
独ひとり占じめ虚むなしく
たちまち君きみの匂においがした
霧きりのように僕ぼくの周まわりに
立たち込こめてすり抜ぬけて
どこへ行いったの
瞬まばたきをしたらもう見みえない
記憶きおくの中なかの声色こわいろが
砕くだけていく 砕くだけていく
もう聴きこえない
日陰ひかげのセレナード
きっと 君きみはきっと
僕ぼくが逃にげたいと言いえば
手てを取とって優やさしく引ひくんでしょう
僕ぼくの目めを見みることはないまま
なんだって良よかったんだ君きみとなら
でも でもそれじゃあダメみたいで
シャッターを切きれなかったあの瞬間しゅんかんを
この目めに焼やき付つけたまま
文字もじの掠かすれた標識ひょうしき
この先さきに何なにがあるかなんて
焦点しょうてんを合あわせられないレンズ
渡わたされない鍵かぎのこと
ばかり考かんがえている
時ときの流ながれカタチ成なし
浮ういた君きみの手てのひら
雨あめのように僕ぼくの体からだに
染しみ込こんで乾かわいてく
そのままでいて
肌はだに触ふれてももう感かんじない
口くちずさんでた言葉ことばたち
弾はじけていく 弾はじけていく
霧きりのように僕ぼくの周まわりに
立たち込こめてすり抜ぬけて
どこへ行いったの
瞬まばたきをしたらもう見みえない
記憶きおくの中なかの声色こわいろが
砕くだけていく 砕くだけていく
もう聴きこえない
日陰ひかげのセレナード