恋の上昇気流 歌詞 福本大晴 ふりがな付

とびきりの笑顔えがおが
飛とび込こんで

ふと目めの前まえが
真まっ白しろになった

君きみは太陽たいようみたいに眩まぶしい
指ゆびの隙間すきまから見みつめてる

手てが届とどかないから
背伸せのびをし続つづける

なんか近ちかづいた
気きがするよ

地ちに足あしが
ついてないみたい

恋こいの上昇気流じょうしょうきりゅう乗のって
君きみの元もとに会あいに行ゆくよ

強つよい風かぜの中なか
もう止とまらない

誰だれも想像そうぞうできないほど
雲くもの上うえは輝かがやいてる

飛とんで行いけ
あの大気圏たいきけんを超こえて
恋こいしてる

季節きせつが変かわり
始はじめたことを

初はじめて見みる
ニットで知しった

すべての中心ちゅうしんが君きみだから
心こころの衣替ころもがえは無理むりそう

翼つばさなんかなくても
飛とべる気きがしている

あの日ひから
ふわふわしたまま

身体からだが
宙ちゅうを舞まってるように

恋こいの上昇気流じょうしょうきりゅう乗のって
僕ぼくの元もとに会あいに来きてよ

雨あめのち晴はれの
未来みらいがある

誰だれも絶対ぜったいを信しんじないけど
雲くもの先さきは明日あすが待まってる

超こえて行ゆけ
あの地平線ちへいせんの下したで

会あいましょう パッパッラッ
パッパッラッパパ

パッパッラッ
パッパッラッパパ
パッパッラッ
パッパッラッパパ

恋こいは不可ふか抗力こうりょく
恋こいは無む重力じゅうりょく

恋こいなんか
浮うかれてしまえばいい

恋こいの上昇気流じょうしょうきりゅう乗のって
君きみの元もとに会あいに行ゆくよ

強つよい風かぜの中なか
もう止とまらない

恋こいの上昇気流じょうしょうきりゅう乗のって
僕ぼくの元もとに会あいに来きてよ

雨あめのち晴はれの
未来みらいがある

誰だれも想像そうぞうできないほど
雲くもの上うえは輝かがやいてる

飛とんで行ゆけ
あの大気圏たいきけんを超こえて
恋こいしてる