神嶺 ～エベレスト～ 歌詞 グレープ ふりがな付

言いい訳わけばかりしているうちに
季節きせつが僕ぼくを置おき去ざりにする
緩ゆるやかに黄昏たそがれゆく空そらを
ため息いき色いろの雲くもが行ゆく
鳥とりはエベレストさえ超こえて飛とぶのに
僕ぼくは自分じぶんさえも超こえられない
愛あいが宇宙うちゅうより大おおきいというなら
僕ぼくは愛あいできみを埋うめ尽つくしたいんだ

歌うたが世よの中なかを変かえるなんて
そんな日ひはもう二に度どと来こないだろう
ぬるいスープになれてしまえば
もう心こころなんて帰かえってこないだろう
でも決けっして諦あきらめたわけじゃ無ないんだ
いつか届とどくような歌うたを書かいてやる
どこまでも歌うたい続つづけることにした
風かぜに吹ふくなと言いっても無理むりなようにね

鳥とりはエベレストさえ超こえて飛とぶのに
僕ぼくは自分じぶんさえも超こえられない
愛あいが宇宙うちゅうより大おおきいというなら
僕ぼくは愛あいできみを埋うめ尽つくしたいんだ

でも決けっして諦あきらめたわけじゃ無ないんだ
いつか届とどくような歌うたを書かいてやる
どこまでも歌うたい続つづけることにした
風かぜに吹ふくなと言いっても無理むりなようにね