よみ:ひとしずく
壱雫空 歌詞
-
MyGO!!!!!
- 2023.6.30 リリース
- 作詞
- 藤原優樹(SUPA LOVE)
- 作曲
- hisakuni(SUPA LOVE)
- 編曲
- hisakuni(SUPA LOVE)
友情
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もしこの雨あめが上あがっても
忘わすれずに歩あるいてくよ
最初さいしょのひとしずくに 顔かお上あげた今日きょうの僕ぼくを
透明とうめいな傘かさで作つくる ひとり分ぶんだけの世界せかい
(遮さえぎって隠かくれた)
そっと逃にげ込こんでいた
ビニール越ごしの空そらから
こぼれ落おちる音響おとひびいて
(弾はじけた合図あいず)
滲にじむ心こころへと溶とけた
泣なきじゃくっている この空そらといこう
(アスファルト染そめていく 溢あふれ出だしたスコール)
通とおり過すぎる時ときを 待まつだけじゃなくて
僕ぼくは見みつめていたいんだよ
無色むしょくでもそこにあるもの
この雨あめが上あがってく時とき
なにもなかったように
消きえてく傘かさ花はなみたいに心こころは
上手じょうずに折おり畳たためないから
過すぎ去さってしまう瞬間しゅんかんを
僕ぼくはあつめたいよ ああ ひとしずくを
とめどなく傘かさにすべり落おちる
雫しずくが揺ゆれて描えがいてく(模様もよう)
風かぜに震ふるえては
ぐずついてる僕ぼくみたいな
くすんでる今日きょうを映うつした
迷まよい続つづけるこの空そらといこう
(曖昧あいまいに透すける色いろ 眺ながめていたい)
ただよう雲くもだって 1秒びょう先さきなんて
わからないままいくんだろう
不安ふあんで鈍にぶく霞かすんでく 明日あしたも
もしこの雨あめが上あがっても
忘わすれたくないから
たった今いまを書かきとめておきたいんだ
この手てじゃ届とどかない
あの空そらから点線てんせんの糸いとで
つなぐように届とどいた ひとしずく
いまこの雨あめが上あがってく
最後さいごのひと粒つぶが
小ちいさく光ひかって僕ぼくを映うつした
まだ道みちは乾かわかないだろう
潤うるんだ風かぜを吸すい込こんだ
僕ぼくは連つれていこう ああ ひとしずくを
忘わすれずに歩あるいてくよ
最初さいしょのひとしずくに 顔かお上あげた今日きょうの僕ぼくを
透明とうめいな傘かさで作つくる ひとり分ぶんだけの世界せかい
(遮さえぎって隠かくれた)
そっと逃にげ込こんでいた
ビニール越ごしの空そらから
こぼれ落おちる音響おとひびいて
(弾はじけた合図あいず)
滲にじむ心こころへと溶とけた
泣なきじゃくっている この空そらといこう
(アスファルト染そめていく 溢あふれ出だしたスコール)
通とおり過すぎる時ときを 待まつだけじゃなくて
僕ぼくは見みつめていたいんだよ
無色むしょくでもそこにあるもの
この雨あめが上あがってく時とき
なにもなかったように
消きえてく傘かさ花はなみたいに心こころは
上手じょうずに折おり畳たためないから
過すぎ去さってしまう瞬間しゅんかんを
僕ぼくはあつめたいよ ああ ひとしずくを
とめどなく傘かさにすべり落おちる
雫しずくが揺ゆれて描えがいてく(模様もよう)
風かぜに震ふるえては
ぐずついてる僕ぼくみたいな
くすんでる今日きょうを映うつした
迷まよい続つづけるこの空そらといこう
(曖昧あいまいに透すける色いろ 眺ながめていたい)
ただよう雲くもだって 1秒びょう先さきなんて
わからないままいくんだろう
不安ふあんで鈍にぶく霞かすんでく 明日あしたも
もしこの雨あめが上あがっても
忘わすれたくないから
たった今いまを書かきとめておきたいんだ
この手てじゃ届とどかない
あの空そらから点線てんせんの糸いとで
つなぐように届とどいた ひとしずく
いまこの雨あめが上あがってく
最後さいごのひと粒つぶが
小ちいさく光ひかって僕ぼくを映うつした
まだ道みちは乾かわかないだろう
潤うるんだ風かぜを吸すい込こんだ
僕ぼくは連つれていこう ああ ひとしずくを