よみ:きゅー
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■37 feat. 音街ウナ
- 2024.12.30 リリース
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- ■37
- 作曲
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- 編曲
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友情
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穿うがっている
役やくに立たちもしない借かりたような言葉ことばで
歌うたっている声こえ震ふるわして
蓋ふたして
ひとつひとつひとつ
まだ見放みはなせない未練みれんを重かさねて
カーテンコール揺ゆるがして
突つき放はなしたくて
何時いつからか
肌身はだみ離はなせないような想おもいで
何なに不自由ふじゆうなくても
ただ満みたされないような心こころで
もう孤高ここうになってしまうわ
伸のべられた手てに歯向はむかってしまうわ
有う象ぞう無象むぞうなってしまえばいい
ひとりになってしまえばいい
ただ見過みすごしてしまった
柵しがらみの取とり巻まく生活せいかつの連続れんぞく
ただ美化びかしてしまった
言葉ことばに惑まどってわからないよ結局けっきょく
待まち構かまえていた日々ひびは
宙ちゅうに舞まって戻もどしようもなかった
でもまだ愛いとおしかったんだ
有耶無耶うやむやにしないで穢けがれを残のこしていて
きっとここから笑わらいあえる筈はずだと
そっとそこから覗のぞいたりしてみたり
でも
何なにかと今更いまさら
恐おそれて心こころにもないみたいに
あしらわれた矜持きょうじは
きっと不甲斐ふがいない猿芝居さるしばい
何なにかと今更いまさら
それでもどうしようもないくらいに
生いきるのは苦手にがてだ
それすら性しょうに合あわず仕舞しまい
何なにかと今更いまさら遅おそい
それでもどうしようもないくらい鈍にぶい
既すでに朽くち果はてたレジスタンスでも
それでもどうにかなる未来みらいなら
すれ違ちがいから嘘うそに代かわる日々ひび
入いれ違ちがい互たがいに見失みうしなうまで
果はてしなく並ならぶショーケースに
朝焼あさやけを待まっていたんだ
売うれ残のこりも僅わずか
期待きたいを掻かき乱みだして
目めも当あてられないような真実しんじつ
彷徨さまよって繰くり返かえしては
起承きしょう転結てんけつなんてないさ
それは
待まちに待まった今いま悲かなしみだとしても
望のぞみじゃなくてもいい
不完全ふかんぜんだったとしても
騙だまし騙だましで生いきて行いける
また油断ゆだんしていた
偽いつわりの理解りかいに止とまらない警告けいこく
棚たなを満みたしていく
食くい違ちがってしまった機会きかいへの接続せつぞく
歩あるき出だしていた
もう正解せいかいかどうか確証かくしょうもなかった
それが何なんだったって
捨すて去さる選択肢せんたくしなんて無なくたっていい
ただ過すごしてしまった
柵しがらみの取とり巻まく生活せいかつの連続れんぞく
ただ美化びかしてしまった
言葉ことばに惑まどってわからないよ結局けっきょく
待まち構かまえていた日々ひびは
無為むいになってどうしようもなかった
でもまだ愛いとおしく思おもっていたい
ただひたすら空そらを満みたしていて
役やくに立たちもしない借かりたような言葉ことばで
歌うたっている声こえ震ふるわして
蓋ふたして
ひとつひとつひとつ
まだ見放みはなせない未練みれんを重かさねて
カーテンコール揺ゆるがして
突つき放はなしたくて
何時いつからか
肌身はだみ離はなせないような想おもいで
何なに不自由ふじゆうなくても
ただ満みたされないような心こころで
もう孤高ここうになってしまうわ
伸のべられた手てに歯向はむかってしまうわ
有う象ぞう無象むぞうなってしまえばいい
ひとりになってしまえばいい
ただ見過みすごしてしまった
柵しがらみの取とり巻まく生活せいかつの連続れんぞく
ただ美化びかしてしまった
言葉ことばに惑まどってわからないよ結局けっきょく
待まち構かまえていた日々ひびは
宙ちゅうに舞まって戻もどしようもなかった
でもまだ愛いとおしかったんだ
有耶無耶うやむやにしないで穢けがれを残のこしていて
きっとここから笑わらいあえる筈はずだと
そっとそこから覗のぞいたりしてみたり
でも
何なにかと今更いまさら
恐おそれて心こころにもないみたいに
あしらわれた矜持きょうじは
きっと不甲斐ふがいない猿芝居さるしばい
何なにかと今更いまさら
それでもどうしようもないくらいに
生いきるのは苦手にがてだ
それすら性しょうに合あわず仕舞しまい
何なにかと今更いまさら遅おそい
それでもどうしようもないくらい鈍にぶい
既すでに朽くち果はてたレジスタンスでも
それでもどうにかなる未来みらいなら
すれ違ちがいから嘘うそに代かわる日々ひび
入いれ違ちがい互たがいに見失みうしなうまで
果はてしなく並ならぶショーケースに
朝焼あさやけを待まっていたんだ
売うれ残のこりも僅わずか
期待きたいを掻かき乱みだして
目めも当あてられないような真実しんじつ
彷徨さまよって繰くり返かえしては
起承きしょう転結てんけつなんてないさ
それは
待まちに待まった今いま悲かなしみだとしても
望のぞみじゃなくてもいい
不完全ふかんぜんだったとしても
騙だまし騙だましで生いきて行いける
また油断ゆだんしていた
偽いつわりの理解りかいに止とまらない警告けいこく
棚たなを満みたしていく
食くい違ちがってしまった機会きかいへの接続せつぞく
歩あるき出だしていた
もう正解せいかいかどうか確証かくしょうもなかった
それが何なんだったって
捨すて去さる選択肢せんたくしなんて無なくたっていい
ただ過すごしてしまった
柵しがらみの取とり巻まく生活せいかつの連続れんぞく
ただ美化びかしてしまった
言葉ことばに惑まどってわからないよ結局けっきょく
待まち構かまえていた日々ひびは
無為むいになってどうしようもなかった
でもまだ愛いとおしく思おもっていたい
ただひたすら空そらを満みたしていて