よみ:はなにのろえば
花に呪えば 歌詞

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大江カルシー feat. 初音ミク
- 2024.3.10 リリース
- 作詞
- 大江カルシー
- 作曲
- 大江カルシー
- 編曲
- 大江カルシー
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私わたし人生じんせいが足たりなくて 開ひらく花はなに本音ほんねを隠かくして
呪のろいのように願ねがうほどに
散ちり際ぎわさえ綺麗きれいな花はなに
開あけ放はなした窓辺まどべに咲さいた
うつむきがちな花瓶かびんは白しらんで
15時じ、もう君きみがきっと重おもたいドアを開あける
この世界せかいはきっと不公平ふこうへい そんなこと言いったって意味いみなくて
砂時計すなどけいは還かえらないし 君きみだけが年老としおいてゆくの
幸福こうふくから逃にげなくちゃ
そろそろすべてを諦あきらめなくちゃ
淡あわい想おもいはごみ箱ばこにポイ
それならもう何年なんねん生いきてきて君きみに出会であってしまった意味いみとか
余計よけいなことばかり
君きみの心臓しんぞうを指差ゆびさして 声こえにならない花はなを唱となえて
忘わすれ去さって生いきてねって願ねがうはずだったのに
君きみの人生じんせいの往ゆく先さきで 凛りんとして大輪たいりんが咲さきますように
今いまも押おし殺ころした感情かんじょうが
忘わすれないでね 花はなに呪のろいを込こめて
開あけ放はなした窓辺まどべに散ちった
もうこれで半分はんぶんほどになった
15時じ、ああ君きみが今日きょうも世界せかいを引ひき連つれてくる
ここには将来しょうらいも明日あすも君きみを苦くるしめる物ものも無なくて
だから毎日まいにちずっと、なんて
最低さいていな私わたしだ
君きみの心臓しんぞうの1ビット その隣となりで生いきてみたくて
諦あきらめて仕舞しまえたのなら楽らくだったのに
枷かせにならないようになんて
最悪さいあくにならなくちゃなんて
どうして 相対あいたいした感情かんじょうは
地獄じごくなんだね
生いきた罰ばつを受うけて 出会であった罰ばつを受うけて
それでも生いきていたい
私わたし 人生じんせいが足たりないの
君きみの心臓しんぞうを指差ゆびさして 声こえにならない花はなを唱となえて
諦あきらめて生いきてねって笑わらうはずだったのに
いつか心臓しんぞうを失うしなって 一緒いっしょに死しねなくてごめんね
どんな今いまも呪のろいに変かわるから
飾かざれば花はな、弱よわい私わたしだ
開あけ放はなした窓辺まどべに咲さいた
きっと人生じんせい最後さいごのシランに
君きみの目めに飛とび込こむようにと
ただ願ねがいを込こめて
呪のろいのように願ねがうほどに
散ちり際ぎわさえ綺麗きれいな花はなに
開あけ放はなした窓辺まどべに咲さいた
うつむきがちな花瓶かびんは白しらんで
15時じ、もう君きみがきっと重おもたいドアを開あける
この世界せかいはきっと不公平ふこうへい そんなこと言いったって意味いみなくて
砂時計すなどけいは還かえらないし 君きみだけが年老としおいてゆくの
幸福こうふくから逃にげなくちゃ
そろそろすべてを諦あきらめなくちゃ
淡あわい想おもいはごみ箱ばこにポイ
それならもう何年なんねん生いきてきて君きみに出会であってしまった意味いみとか
余計よけいなことばかり
君きみの心臓しんぞうを指差ゆびさして 声こえにならない花はなを唱となえて
忘わすれ去さって生いきてねって願ねがうはずだったのに
君きみの人生じんせいの往ゆく先さきで 凛りんとして大輪たいりんが咲さきますように
今いまも押おし殺ころした感情かんじょうが
忘わすれないでね 花はなに呪のろいを込こめて
開あけ放はなした窓辺まどべに散ちった
もうこれで半分はんぶんほどになった
15時じ、ああ君きみが今日きょうも世界せかいを引ひき連つれてくる
ここには将来しょうらいも明日あすも君きみを苦くるしめる物ものも無なくて
だから毎日まいにちずっと、なんて
最低さいていな私わたしだ
君きみの心臓しんぞうの1ビット その隣となりで生いきてみたくて
諦あきらめて仕舞しまえたのなら楽らくだったのに
枷かせにならないようになんて
最悪さいあくにならなくちゃなんて
どうして 相対あいたいした感情かんじょうは
地獄じごくなんだね
生いきた罰ばつを受うけて 出会であった罰ばつを受うけて
それでも生いきていたい
私わたし 人生じんせいが足たりないの
君きみの心臓しんぞうを指差ゆびさして 声こえにならない花はなを唱となえて
諦あきらめて生いきてねって笑わらうはずだったのに
いつか心臓しんぞうを失うしなって 一緒いっしょに死しねなくてごめんね
どんな今いまも呪のろいに変かわるから
飾かざれば花はな、弱よわい私わたしだ
開あけ放はなした窓辺まどべに咲さいた
きっと人生じんせい最後さいごのシランに
君きみの目めに飛とび込こむようにと
ただ願ねがいを込こめて