よみ:とうだいもりとやせたろば
灯台守と痩せたロバ 歌詞

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田淵フミ feat. OИE
- 2025.5.17 リリース
- 作詞
- 田淵フミ
- 作曲
- 田淵フミ
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水平線すいへいせんの向むこうへと
今日きょうが沈しずんで行ゆく
灯台守とうだいもりの老人ろうじんは
今夜こんやも火ひを灯ともす
痩やせたロバは藁わらの上うえで
身体からだを休やすめてる
暖炉だんろの傍そばで老人ろうじんは
静しずかな寝息ねいき立たてる
移うつり変かわる景色けしきや時代じだいを
ただ見届みとどけてきた
薄うす茶色ちゃいろの瞳ひとみに刻きざまれた
過去かこも愛あいも傷きずも夢ゆめも
今いまはとても虚むなしいだけ
水平線すいへいせんの向むこうでは
船乗ふなのりの男おとこが
灯台とうだいの明あかりを見みてた
重おもく汽笛きてきが唸うなる
故郷ふるさとの村むらの娘むすめは
彼かれの無事ぶじを祈いのっていて
老人ろうじんは呟つぶやいた「嵐あらしがくる」
今日きょうが沈しずんで行ゆく
灯台守とうだいもりの老人ろうじんは
今夜こんやも火ひを灯ともす
痩やせたロバは藁わらの上うえで
身体からだを休やすめてる
暖炉だんろの傍そばで老人ろうじんは
静しずかな寝息ねいき立たてる
移うつり変かわる景色けしきや時代じだいを
ただ見届みとどけてきた
薄うす茶色ちゃいろの瞳ひとみに刻きざまれた
過去かこも愛あいも傷きずも夢ゆめも
今いまはとても虚むなしいだけ
水平線すいへいせんの向むこうでは
船乗ふなのりの男おとこが
灯台とうだいの明あかりを見みてた
重おもく汽笛きてきが唸うなる
故郷ふるさとの村むらの娘むすめは
彼かれの無事ぶじを祈いのっていて
老人ろうじんは呟つぶやいた「嵐あらしがくる」