よみ:めどぅさ
メドゥサ 歌詞

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すこやか大聖堂 feat. KAITO
- 2024.9.2 リリース
- 作詞
- すこやか大聖堂
- 作曲
- すこやか大聖堂
- 編曲
- すこやか大聖堂
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敷しかれた境界せんを越こえてみたい様ような 見慣みなれた意志いしを変かえてみたい様ような
捉とらえた筈はずの業ごうを侵おかすのを傲慢ごうまんと嗤わらうんだろう
惹ひかれた傷きずの数かずを増ふやすのは 合あわせた目めを奪うばえと願ねがうのは
見みせ掛かけの建前たてまえを壊こわすのが何なによりも怖こわいんだろう
瞬またたく目めの間あいだから透明とうめいな僕ぼくが映うつる
輝かがやく硝子がらすを裂さいたなら証明しょうめいだけはできる?
色褪いろあせずに記憶きおくに残のこるなら いつまでも忘わすれないでくれるのなら
満みたされるのかな
敷しかれた境界せんを越こえてきたんだろう 見慣みなれた意志いしを変かえてきたんだろう
いずれ喪うしなうだけと理解わかっても君きみを一目ひとめ見詰みつめてみたいんだよ
逸そらす程ほどに瞳ひとみを揺ゆらすのは 鏡かがみ越ごしに光ひかりを喰くらうのは本能よわさだ
囚とらわれた心こころの声こえの醜みにくさを知しらないでいて
メドゥサ
重かさなる目ま蓋ぶたの裏側うらがわが聡明そうめいさを失なくしてる
絡からまる視線しせんの先さきがまだ解ほどける瞬間ときを待まっている
罪つみが無なくとも罰ばつが下くだるなら 赦ゆるされない愚おろかさを謳うたうのなら
報むくわれるのかな
違たがえた癖くせ導しるべを求もとむのに 求もとめた故ゆえに腕うでを拒こばむのに
拒こばんだ末すえに夢ゆめを違たがうのに 結末けつまつを疑うたがってる
続つづきの無ない未来みらいに抗あらがっていた 縛しばりたくなくて逃にげた
恐おそれた心こころの隙間すきまから僕ぼくを見付みつけないで
敷しかれた境界せんを越こえてしまうんだろ 見慣みなれた石いしに変かえてしまうんだろ
やがて冷つめたくなると理解わかってもただ一人ひとりを見詰みつめていたいんだよ
それでもこの瞳ひとみを満みたすのは 痛いたい程ほどに光ひかりに縋すがるのは本能よわさだ
焦こがれた温ぬくもりの裏うらの脆もろさに気付きづかないでいて
メドゥサ
瞬またたく目めの間あいだから透明とうめいな僕ぼくが映うつる
絡からまる視線しせんの先さきがまだ解ほどける瞬間ときを待まっている
捉とらえた筈はずの業ごうを侵おかすのを傲慢ごうまんと嗤わらうんだろう
惹ひかれた傷きずの数かずを増ふやすのは 合あわせた目めを奪うばえと願ねがうのは
見みせ掛かけの建前たてまえを壊こわすのが何なによりも怖こわいんだろう
瞬またたく目めの間あいだから透明とうめいな僕ぼくが映うつる
輝かがやく硝子がらすを裂さいたなら証明しょうめいだけはできる?
色褪いろあせずに記憶きおくに残のこるなら いつまでも忘わすれないでくれるのなら
満みたされるのかな
敷しかれた境界せんを越こえてきたんだろう 見慣みなれた意志いしを変かえてきたんだろう
いずれ喪うしなうだけと理解わかっても君きみを一目ひとめ見詰みつめてみたいんだよ
逸そらす程ほどに瞳ひとみを揺ゆらすのは 鏡かがみ越ごしに光ひかりを喰くらうのは本能よわさだ
囚とらわれた心こころの声こえの醜みにくさを知しらないでいて
メドゥサ
重かさなる目ま蓋ぶたの裏側うらがわが聡明そうめいさを失なくしてる
絡からまる視線しせんの先さきがまだ解ほどける瞬間ときを待まっている
罪つみが無なくとも罰ばつが下くだるなら 赦ゆるされない愚おろかさを謳うたうのなら
報むくわれるのかな
違たがえた癖くせ導しるべを求もとむのに 求もとめた故ゆえに腕うでを拒こばむのに
拒こばんだ末すえに夢ゆめを違たがうのに 結末けつまつを疑うたがってる
続つづきの無ない未来みらいに抗あらがっていた 縛しばりたくなくて逃にげた
恐おそれた心こころの隙間すきまから僕ぼくを見付みつけないで
敷しかれた境界せんを越こえてしまうんだろ 見慣みなれた石いしに変かえてしまうんだろ
やがて冷つめたくなると理解わかってもただ一人ひとりを見詰みつめていたいんだよ
それでもこの瞳ひとみを満みたすのは 痛いたい程ほどに光ひかりに縋すがるのは本能よわさだ
焦こがれた温ぬくもりの裏うらの脆もろさに気付きづかないでいて
メドゥサ
瞬またたく目めの間あいだから透明とうめいな僕ぼくが映うつる
絡からまる視線しせんの先さきがまだ解ほどける瞬間ときを待まっている