よみ:ゔるとぅーむ
ゔるとぅーむ 歌詞

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藤原ハガネ feat. v flower,重音テト
- 2025.5.31 リリース
- 作詞
- 藤原ハガネ
- 作曲
- 藤原ハガネ
- 編曲
- 藤原ハガネ
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独ひとりきり暗くらがりに迷まよい込こんだ
白磁はくじに輝かがやいたアイラびゅー
森もりの奥おく 帰かえり着つく 肋あばらの屋根やね
ともすれば下賤げせんな空からの箱はこ
甘あまく暖あたたかく、ぐしゃりと煮込にこんだ
林檎りんごのジャムは毒入どくいりらしい
どうぞ響ひびかせて 哀あいを哀あいを!
この僕ぼくには聞きこえぬように
「もっと響ひびかせて 愛あいを愛あいを!」
生はやし建たてるこの惑星ほしで
愛憎あいぞうも情欲じょうよくも絶望ぜつぼうも歌うたったのは
誰だれかのプリンセス
遠とおく色褪いろあせて裂さいた間あいだ
聞きき取とれない君きみの歌うた
耕たがやされ潤うるおったこの場所ばしょには
既すでに植うえる沙汰さたも無ないようで
十二じゅうに時じの魔法まほうが解とけた跡あとには
九十九つくもの理ことわりが書かき換かえた
お城しろに向むかって進すすむその最中さなか
カボチャの馬車ばしゃが腐くさり落おちて
どうぞ被かぶらせて 灰はいを灰はいを!
もう一度いちどを捧ささげるように
「もう昂たかぶらせて 愛あいを愛あいを!」
騒さわぎ立たてるこの惑星ほしで
狂信きょうしんも排熱はいねつも演算えんざんも
歌うたった頃ころが懐なつかしくて
両りょうの掌てのひらを裂さいた間あいだ
零こぼれ落おちるアストレア
堕おちたその狂気きょうきの理由りゆう携たずさえて
もう一度いちど君きみと躍おどれたなら
どうか響ひびかせてアイの愛あいを!
このすべてに聞きこえるように
もっと響ひびかせて愛あいのアイを!
赤あかく燃もえるこの惑星ほしで
激情げきじょうの冪べき乗じょうを塗ぬり越こえて
焚たいた火ひを捧ささげろディスプレイ
遠とおく過すぎ去さったような神話しんわ
魔法まほうはもう要いらないわ!
愛憎あいぞうも情欲じょうよくも絶望ぜつぼうも全部ぜんぶ
君きみの為ためだプリンセス
そっと色いろづいて咲さいた間あいだ
聴きかせてくれ君きみの歌うた
白磁はくじに輝かがやいたアイラびゅー
森もりの奥おく 帰かえり着つく 肋あばらの屋根やね
ともすれば下賤げせんな空からの箱はこ
甘あまく暖あたたかく、ぐしゃりと煮込にこんだ
林檎りんごのジャムは毒入どくいりらしい
どうぞ響ひびかせて 哀あいを哀あいを!
この僕ぼくには聞きこえぬように
「もっと響ひびかせて 愛あいを愛あいを!」
生はやし建たてるこの惑星ほしで
愛憎あいぞうも情欲じょうよくも絶望ぜつぼうも歌うたったのは
誰だれかのプリンセス
遠とおく色褪いろあせて裂さいた間あいだ
聞きき取とれない君きみの歌うた
耕たがやされ潤うるおったこの場所ばしょには
既すでに植うえる沙汰さたも無ないようで
十二じゅうに時じの魔法まほうが解とけた跡あとには
九十九つくもの理ことわりが書かき換かえた
お城しろに向むかって進すすむその最中さなか
カボチャの馬車ばしゃが腐くさり落おちて
どうぞ被かぶらせて 灰はいを灰はいを!
もう一度いちどを捧ささげるように
「もう昂たかぶらせて 愛あいを愛あいを!」
騒さわぎ立たてるこの惑星ほしで
狂信きょうしんも排熱はいねつも演算えんざんも
歌うたった頃ころが懐なつかしくて
両りょうの掌てのひらを裂さいた間あいだ
零こぼれ落おちるアストレア
堕おちたその狂気きょうきの理由りゆう携たずさえて
もう一度いちど君きみと躍おどれたなら
どうか響ひびかせてアイの愛あいを!
このすべてに聞きこえるように
もっと響ひびかせて愛あいのアイを!
赤あかく燃もえるこの惑星ほしで
激情げきじょうの冪べき乗じょうを塗ぬり越こえて
焚たいた火ひを捧ささげろディスプレイ
遠とおく過すぎ去さったような神話しんわ
魔法まほうはもう要いらないわ!
愛憎あいぞうも情欲じょうよくも絶望ぜつぼうも全部ぜんぶ
君きみの為ためだプリンセス
そっと色いろづいて咲さいた間あいだ
聴きかせてくれ君きみの歌うた