よみ:まえがき
まえがき 歌詞
-
PompadollS
- 2025.6.25 リリース
- 作詞
- 五十嵐五十
- 作曲
- 五十嵐五十
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自分じぶんの口くちから流ながれる 煙けむりを眺ながめながら
「ずっと共ともにあるのは これだけだ」
と言いう、あいつを想おもう
そうだ 結局けっきょく
自分じぶんと、それが生うみ出だしたものだけが残のこる。 ずっ
と、それだけが。
人間にんげんとして 生いきてくことも
人ひとと共ともに 生いきることも
難むずかしい、と思おもう
そうだ 結局けっきょく
言葉ことばと 姿すがたがよく見みえるくせに
それ以外いがいは 見みえない、何なにも。
自分じぶんの立たっている場所ばしょが
不意ふいにわからなくなって
あの娘こに電話でんわしたくなった。
「これが 正ただしい」と言いい張はる
あの娘この傲慢ごうまんさが ただ
愛いとしかった。
あの時とき 聞きいた童話どうわが
いまも僕ぼくたちの争あらそいを一いっ歩ぽ、止とめている。
なにも わからんくせに
「なんのために?」って 賢かしこいふりをしていた。
すぐにわからんことばっかだ、
あの時ときの童話どうわのように
今いま交かわす この言葉ことばが
あなたの手てを引ひくように。
今いまが、過剰かじょうか不足ふそくか
今いまが、あれの結果けっかの果はてか
なにも 正ただしくわかったことなど
ありはしないと 思おもう、ずっと。
これに耐たえられないなら
どこにいっても同おなじこと、
って理不尽りふじんに飼かい殺ころされている。
あの娘ことの さよならが
幸しあわせのためか プライドのためかすら
わからなくて。
誰だれもが ずっとそこにいることなど
ありえないと思おもいながら
一緒いっしょに生いきてくれ、と願ねがっている
お前まえが私わたしの芸術げいじゅつだったらなあ。
あの時とき 死しんだ言葉ことばが
いまも 僕ぼくたちの足あしどりを一いっ歩ぽ、止とめている。
なにも わからないから
誰だれを信しんじて どこに向むかおうか迷まよっている。
後悔こうかいだけが さみしく
ひたすら積つもっていくようだ。
それを歩あゆんでいく あなたが
孤独こどくを抱だいていけるように。
「ずっと共ともにあるのは これだけだ」
と言いう、あいつを想おもう
そうだ 結局けっきょく
自分じぶんと、それが生うみ出だしたものだけが残のこる。 ずっ
と、それだけが。
人間にんげんとして 生いきてくことも
人ひとと共ともに 生いきることも
難むずかしい、と思おもう
そうだ 結局けっきょく
言葉ことばと 姿すがたがよく見みえるくせに
それ以外いがいは 見みえない、何なにも。
自分じぶんの立たっている場所ばしょが
不意ふいにわからなくなって
あの娘こに電話でんわしたくなった。
「これが 正ただしい」と言いい張はる
あの娘この傲慢ごうまんさが ただ
愛いとしかった。
あの時とき 聞きいた童話どうわが
いまも僕ぼくたちの争あらそいを一いっ歩ぽ、止とめている。
なにも わからんくせに
「なんのために?」って 賢かしこいふりをしていた。
すぐにわからんことばっかだ、
あの時ときの童話どうわのように
今いま交かわす この言葉ことばが
あなたの手てを引ひくように。
今いまが、過剰かじょうか不足ふそくか
今いまが、あれの結果けっかの果はてか
なにも 正ただしくわかったことなど
ありはしないと 思おもう、ずっと。
これに耐たえられないなら
どこにいっても同おなじこと、
って理不尽りふじんに飼かい殺ころされている。
あの娘ことの さよならが
幸しあわせのためか プライドのためかすら
わからなくて。
誰だれもが ずっとそこにいることなど
ありえないと思おもいながら
一緒いっしょに生いきてくれ、と願ねがっている
お前まえが私わたしの芸術げいじゅつだったらなあ。
あの時とき 死しんだ言葉ことばが
いまも 僕ぼくたちの足あしどりを一いっ歩ぽ、止とめている。
なにも わからないから
誰だれを信しんじて どこに向むかおうか迷まよっている。
後悔こうかいだけが さみしく
ひたすら積つもっていくようだ。
それを歩あゆんでいく あなたが
孤独こどくを抱だいていけるように。