存在 piano ver. 歌詞 けーたと黒川。 ふりがな付

なんでもない今日きょうというこの日ひが
色いろづいて見みえはじめたのは
変かわらないいつものこの部屋へやが
特別とくべつな場所ばしょに思おもえたのは

ありふれた僕ぼくの日常にちじょうが
ただひとつだけ
貴方あなたと言いう名なの光ひかりに触ふれ
熱ねつを帯おびたの

貴方あなたの存在そんざいが僕ぼくの生いきる意味いみになって
僕ぼくの存在そんざいも貴方あなたの生いきる意味いみになって
なんて、変かわりゆく世界せかいの中なかでも
これだけは変かわらぬままで
いつまでもこのままで

何気なにげなく過すぎる時間じかんの中なかに
貴方あなたがいると言いう幸しあわせが
当あたり前まえにならない様ように
噛かみ締しめ続つづけたいの

当あてもなく歩あるく夜よるの
用ようもないコンビニも
また歩あるきすぎたねって
反射鏡はんしゃきょうの中なかで笑わらう僕ぼくらも
歩道ほどう橋きょう駆かけ上あがり
見上みあげた夜よるの空そらさえも
くだらないの中なかに
確たしかにそれはそこにあって

いくつも何なにか見失みうしなって
結局けっきょく今いまがあるんだけど
貴方あなただけ貴方あなただけは
見失みうしなわないように

貴方あなたの存在そんざいが僕ぼくの生いきる意味いみになって
僕ぼくの存在そんざいも貴方あなたの生いきる意味いみになって
なんて、変かわりゆく世界せかいの中なかでも
これだけは変かわらないまま
僕ぼくにないものはね貴方あなたが全部ぜんぶ持もっていて
貴方あなたにないものはね僕ぼくがどうにかするからさ
だからこれから先さき何十なんじゅう年ねんの感動かんどうすべて
僕ぼくら2人ふたりでさ 半分はんぶんこにしようよ
ねえ、いいでしょ?

それでもね不安ふあんになる事こともあるよ
そんなに強つよくはないからね
その時ときは飽あきもせず
隣となりで手てを握にぎって