よみ:あさがお
朝顔 歌詞
-
白風珈琲 feat. 雨歌エル, 可不
- 2025.8.6 リリース
- 作詞
- 白風珈琲
- 作曲
- 白風珈琲
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答こたえ合あわせ 途中とちゅう
君きみはあの夏なつに飛とんで
思おもい出だせないあの花はなの色いろ
忘わすれないように閉とじた窓まど
月日つきひが過すぎ まだ未完成みかんせいの
ロケットは錆さびて
代謝たいしゃできない部屋へや
風かぜが笑わらってる
答こたえ合あわせ 途中とちゅう
君きみはあの夏なつに残のこる
塞ふさいだ世界せかい 風吹かぜふかないまま
塗ぬり重かさねた絵具えのぐ剥はがれたんだ
月日つきひは過すぎ ただ枯かれるだけ
廻まわらない夜よると錆さびた月つき
風かぜは吹ふかないし雨降あめふらない
蝉せみは鳴なかないし朝あさも来こないまま
締しめ切きった部屋へや 微かすかな灯あかり
ライター 切きれたまま
まだ 淀よどむ部屋へやで錆さびた羽はね
風かぜを待まって
積つみ上あげて積つみ上あげた過去かこに残のこした
記憶きおくをたどるロケットは
まだ、まだ風かぜを知しらないから
閉とじこんでふさぎ込こんで僕ぼくを守まもった
風かぜは道みちを隠かくしてしまうんだ
まだ、まだ開あけられない
僕ぼくがまだ 見みつからない
答こたえ合あわせ 途中とちゅう
君きみはあの夏なつに飛とんで
風かぜが吹ふけば誰だれかの道みち
諸行しょぎょう無常むじょう
忘わすれゆく過去かこ
思おもい出だせない花はなの色いろ
塗ぬり重かさねるたび遠とおのいてゆく
積つみ上あげて積つみ上あげた過去かこに残のこした
記憶きおくをたどる旅たびに出でた
まだ、まだ風かぜは吹ふかないで
過すぎ去さってまた失うしなって
いつかはこの僕ぼくさえも消きえてしまうなら
まだ、まだ開あけられない
そうやって引ひきこもった僕ぼくを
窓越まどごしにいつも見みていた
風かぜはいつからかそばにいて
この部屋へやかき回まわして
描かきかけて立たてかけた花はなの絵えに
名前なまえすら残のこせないまま
僕ぼくは錆さび付ついた船ふねに乗のって
風かぜと共ともに朝あさへ向むかう
君きみはあの夏なつに飛とんで
思おもい出だせないあの花はなの色いろ
忘わすれないように閉とじた窓まど
月日つきひが過すぎ まだ未完成みかんせいの
ロケットは錆さびて
代謝たいしゃできない部屋へや
風かぜが笑わらってる
答こたえ合あわせ 途中とちゅう
君きみはあの夏なつに残のこる
塞ふさいだ世界せかい 風吹かぜふかないまま
塗ぬり重かさねた絵具えのぐ剥はがれたんだ
月日つきひは過すぎ ただ枯かれるだけ
廻まわらない夜よると錆さびた月つき
風かぜは吹ふかないし雨降あめふらない
蝉せみは鳴なかないし朝あさも来こないまま
締しめ切きった部屋へや 微かすかな灯あかり
ライター 切きれたまま
まだ 淀よどむ部屋へやで錆さびた羽はね
風かぜを待まって
積つみ上あげて積つみ上あげた過去かこに残のこした
記憶きおくをたどるロケットは
まだ、まだ風かぜを知しらないから
閉とじこんでふさぎ込こんで僕ぼくを守まもった
風かぜは道みちを隠かくしてしまうんだ
まだ、まだ開あけられない
僕ぼくがまだ 見みつからない
答こたえ合あわせ 途中とちゅう
君きみはあの夏なつに飛とんで
風かぜが吹ふけば誰だれかの道みち
諸行しょぎょう無常むじょう
忘わすれゆく過去かこ
思おもい出だせない花はなの色いろ
塗ぬり重かさねるたび遠とおのいてゆく
積つみ上あげて積つみ上あげた過去かこに残のこした
記憶きおくをたどる旅たびに出でた
まだ、まだ風かぜは吹ふかないで
過すぎ去さってまた失うしなって
いつかはこの僕ぼくさえも消きえてしまうなら
まだ、まだ開あけられない
そうやって引ひきこもった僕ぼくを
窓越まどごしにいつも見みていた
風かぜはいつからかそばにいて
この部屋へやかき回まわして
描かきかけて立たてかけた花はなの絵えに
名前なまえすら残のこせないまま
僕ぼくは錆さび付ついた船ふねに乗のって
風かぜと共ともに朝あさへ向むかう