よみ:はんげしょう
半夏生 歌詞

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黒澤マドカ feat. 初音ミク
- 2025.7.1 リリース
- 作詞
- 黒澤マドカ
- 作曲
- 黒澤マドカ
友情
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毎年まいとしのことながら憂鬱ゆううつと躍動やくどうが
ひしめき合あってもうすぐ夏日なつびを連つれてくる
涼風すずかぜがちょっと恋こいしくて
朝日あさひが早はやくて起おこされて
熱ねつがぎらり、水みずをさらり
潤うるおした
半袖はんそでの隙間すきまから見みえる焼やけた腕うで伸のばしたら
汗あせばんだ君きみの顔かお
その目めには何なにが映うつるだろう
夏なつめき 夏なつめく
焦こがしていくこの街まちを
太陽たいようが独ひとりよがりに全部ぜんぶさらっていく
もうこんな暑あつさは来こないでほしいと思おもっているけれど
煌きらめき 煌きらめく
空そらの青あおさ 眩まぶしすぎるせいで
このまま地球ちきゅうは燃もえてしまうのかな
それも悪わるくないな
夜半よわの語かたらいでも時間じかんは止とまらない
泡あわを注つぎ足たし乾かわかせば口くちも回まわろう
飲のめや宴うたげの大騒おおさわぎ
話はなしの種たねに馬鹿笑ばかわらい
木々きぎがゆらり、風かぜがひらり
吹ふいていく
この夜よるもあの夜よるもすべて
どこかで光ひかっている
ビルの灯あかりはまるで蛍ほたる
記憶きおく重かさね、夏なつよ。
春風はるかぜ 雪解ゆきどけ
大人おとなになってからも
節目ふしめにはこうも情緒じょうちょが揺ゆさぶられていく
こうして巡めぐる季節きせつの中なかで君きみは遠とおく行いってしまう
明日あしたも 来世らいせも
祈いのっている 晴はれ渡わたる空そらを
風情ふぜいがないほど暑あついのはやめてくれ
まだ半分はんぶんだから
夏なつめき 夏なつめく
駆かけていく君きみのように
太陽たいようと共ともに暑苦あつくるしく生いきていく
ああ どうにも我慢がまんできずに服ふく脱ぬぎ捨すてて
飛とび出だしたいけど
煌きらめき 煌きらめく
空そらの青あおさ 眩まぶしすぎるからさ
このまま地球ちきゅうと燃もえてしまおうかな
それも悪わるくないな
アスファルトの上うえに落おちる影かげと
夜空よぞらに上あがる花火はなび
今年ことしも胸むね焦こがれ、心こころ踊おどらされ
夏なつよ、夏なつよ。
ひしめき合あってもうすぐ夏日なつびを連つれてくる
涼風すずかぜがちょっと恋こいしくて
朝日あさひが早はやくて起おこされて
熱ねつがぎらり、水みずをさらり
潤うるおした
半袖はんそでの隙間すきまから見みえる焼やけた腕うで伸のばしたら
汗あせばんだ君きみの顔かお
その目めには何なにが映うつるだろう
夏なつめき 夏なつめく
焦こがしていくこの街まちを
太陽たいようが独ひとりよがりに全部ぜんぶさらっていく
もうこんな暑あつさは来こないでほしいと思おもっているけれど
煌きらめき 煌きらめく
空そらの青あおさ 眩まぶしすぎるせいで
このまま地球ちきゅうは燃もえてしまうのかな
それも悪わるくないな
夜半よわの語かたらいでも時間じかんは止とまらない
泡あわを注つぎ足たし乾かわかせば口くちも回まわろう
飲のめや宴うたげの大騒おおさわぎ
話はなしの種たねに馬鹿笑ばかわらい
木々きぎがゆらり、風かぜがひらり
吹ふいていく
この夜よるもあの夜よるもすべて
どこかで光ひかっている
ビルの灯あかりはまるで蛍ほたる
記憶きおく重かさね、夏なつよ。
春風はるかぜ 雪解ゆきどけ
大人おとなになってからも
節目ふしめにはこうも情緒じょうちょが揺ゆさぶられていく
こうして巡めぐる季節きせつの中なかで君きみは遠とおく行いってしまう
明日あしたも 来世らいせも
祈いのっている 晴はれ渡わたる空そらを
風情ふぜいがないほど暑あついのはやめてくれ
まだ半分はんぶんだから
夏なつめき 夏なつめく
駆かけていく君きみのように
太陽たいようと共ともに暑苦あつくるしく生いきていく
ああ どうにも我慢がまんできずに服ふく脱ぬぎ捨すてて
飛とび出だしたいけど
煌きらめき 煌きらめく
空そらの青あおさ 眩まぶしすぎるからさ
このまま地球ちきゅうと燃もえてしまおうかな
それも悪わるくないな
アスファルトの上うえに落おちる影かげと
夜空よぞらに上あがる花火はなび
今年ことしも胸むね焦こがれ、心こころ踊おどらされ
夏なつよ、夏なつよ。