よみ:はるなんしき
春難色 歌詞

-
稲葉曇 feat. 彩澄しゅお,彩澄りりせ
- 2025.8.1 リリース
- 作詞
- 稲葉曇
- 作曲
- 稲葉曇
- 編曲
- 稲葉曇
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名前なまえを握にぎりしめて
振ふり向むかれないように
心こころを整ととのえて
足あしが絡からまぬように
きっとこれが
最後さいごの
最後さいごの坂さか
横よこの知しらない子この
景色けしきの中なかで
非ひ日常にちじょうの僕ぼくは
心臓しんぞうが叶かないそうだった
春はるに
繰くり返かえす
繰くり返かえす
僕ぼくの色いろ
ふたを開あけてから捨すてたくて
色いろを作つくった
春はるに
繰くり返かえす
繰くり返かえす
僕ぼくの色いろ
同おなじ絵えの具ぐを重かさねたくて
息いきをころした
止とまる身長しんちょうと
伸のびる毎日まいにちで
心こころを落おち着つかせて
手てが震ふるえぬように
知しらない
知しらない
思おもい出でを模写もしゃする
重かさねる
重かさねる
違ちがいは僕ぼくを置おいていく
壊こわれた日々ひびを
信しんじてしまう
非ひ日常にちじょうの僕ぼくの
心臓しんぞうがかわいそうだった
春はるに
繰くり返かえす
繰くり返かえす
僕ぼくの色いろ
目めを閉とじても
塗ぬりつぶせない色いろが
春はるを
繰くり返かえす
繰くり返かえす
繰くり返かえして
重かさなる色いろの底そこにいる僕ぼくを
季節きせつを削けずり取とるような嵐あらしで
一度いちどまっさらにしてほしいから
春はるを
揺ゆるがして
狂くるわして
僕ぼくの色いろ
春はるを
揺ゆるがして
狂くるわして
僕ぼくの色いろ
振ふり向むかれないように
心こころを整ととのえて
足あしが絡からまぬように
きっとこれが
最後さいごの
最後さいごの坂さか
横よこの知しらない子この
景色けしきの中なかで
非ひ日常にちじょうの僕ぼくは
心臓しんぞうが叶かないそうだった
春はるに
繰くり返かえす
繰くり返かえす
僕ぼくの色いろ
ふたを開あけてから捨すてたくて
色いろを作つくった
春はるに
繰くり返かえす
繰くり返かえす
僕ぼくの色いろ
同おなじ絵えの具ぐを重かさねたくて
息いきをころした
止とまる身長しんちょうと
伸のびる毎日まいにちで
心こころを落おち着つかせて
手てが震ふるえぬように
知しらない
知しらない
思おもい出でを模写もしゃする
重かさねる
重かさねる
違ちがいは僕ぼくを置おいていく
壊こわれた日々ひびを
信しんじてしまう
非ひ日常にちじょうの僕ぼくの
心臓しんぞうがかわいそうだった
春はるに
繰くり返かえす
繰くり返かえす
僕ぼくの色いろ
目めを閉とじても
塗ぬりつぶせない色いろが
春はるを
繰くり返かえす
繰くり返かえす
繰くり返かえして
重かさなる色いろの底そこにいる僕ぼくを
季節きせつを削けずり取とるような嵐あらしで
一度いちどまっさらにしてほしいから
春はるを
揺ゆるがして
狂くるわして
僕ぼくの色いろ
春はるを
揺ゆるがして
狂くるわして
僕ぼくの色いろ