エメラルド 歌詞 すなお ふりがな付

スプーンで掬すくって飲のんで
生いき存ながらえている
緑道りょくどうの緑みどりだけを
頼たよりにしながら

誇ほこれるものはあまり無ない
捨すてれるものも大体だいたい捨すてた
間違まちがって配膳はいぜんされたメニューも
意外いがいと美味おいしく食たべるのさ

いつまでも続つづくみたいに
思おもえる真まっ直すぐの五線譜ごせんふ
歩あるく老犬ろうけんのその瞳ひとみはエメラルド色いろ
過すぎ去さりし日々ひびを思おもえば
自おのずと示しめされるだろう
君きみが選えらんだ道みちはきっとエメラルド色いろ
その先さきできっと安やすらぎが待まつだろう

大切たいせつにしてた物ものさえたまに
uh 見失みうしなってしまいそう
そんな時ときは飛とび乗のってしまえ
国道こくどう 緑みどりへ続つづく道みち

いつまでも続つづくみたいに
思おもえる真まっ直すぐの五線譜ごせんふ
歩あるく老犬ろうけんのその瞳ひとみはエメラルド色いろ
過すぎ去さりし日々ひびを思おもえば
自おのずと示しめされるだろう
君きみが選えらんだ道みちはきっとエメラルド色いろ

温あたたかい手てを握にぎりしめ
僕ぼくらはきっとまだまだ落おち込こむけど
息苦いきぐるしい時ときは思おもい出だして欲ほしい
uh いつでも帰かえっていい