よみ:あじさいのよる
紫陽花の夜 歌詞

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ねじ式 feat. GUMI
- 2014.6.17 リリース
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閉とじ込こめられてた言葉ことばが 胸むねの中なか
どしゃぶりの雨あめを降ふらせる夜よる
魔法まほうが解とけてしまうならこの痛いたみ
抱だきしめて夜よを明あかしたい
似にたもの同士どうしだからこそ解わかってた
軌道きどうが外はずれた二人ふたりの未来みらい
重力じゅうりょくに惹ひかれる星ほしの屑くずのように
塵ちりに還かえる運命さだめと
静しずかに密ひそかに重かさねた嘘うそ
火ひがつき燃もえ出だした
優やさしさが何なんの理由りゆうにもならない事こと
解わかってたのにな
ため息いき色いろした季節きせつがほら
心こころに風穴かざあなを開あけて
良よかった事ことだけ頭あたま巡めぐり
張はり裂さけそうなんだよ
左脳さのうじゃなく理論りろんじゃなく
身体中からだじゅうに溢あふれてる
雨音あまおとに消きえそうな声こえ
「アイタイ」
「ありがとう」を重かさねた日々ひび灯ともしても
一度いちどの「ごめんね」が吹ふき消けした
未熟みじゅくさの病やまいに冒おかされ彩いろどりを失うしなった
花はなはもう咲さかない
こんなに暑あついのに手てをポケットに
しまいこんで歩あるいたのは
いつも繋つないでた右手みぎてがほら
行いく場所ばしょが無ないから
右脳うのうじゃなく「なんとなく」じゃなく
この部屋へやの片隅かたすみで
君きみの匂においがしだいに消きえていく
独ひとりきりの狭せまい部屋へやで僕ぼくは迷子まいごになっていく
鳴ならない電話でんわに「キタイ」「オビエ」
夜よが更ふけていく
ため息いき色いろした季節きせつがほら
心こころに風穴かざあなを開あけて
良よかった事ことだけ頭あたま巡めぐり
張はり裂さけそうなんだよ
左脳さのうじゃなく理論りろんじゃなく
身体中からだじゅうに溢あふれてる
雨音あまおとに消きえそうな声こえ
「アイタイ」
どしゃぶりの雨あめを降ふらせる夜よる
魔法まほうが解とけてしまうならこの痛いたみ
抱だきしめて夜よを明あかしたい
似にたもの同士どうしだからこそ解わかってた
軌道きどうが外はずれた二人ふたりの未来みらい
重力じゅうりょくに惹ひかれる星ほしの屑くずのように
塵ちりに還かえる運命さだめと
静しずかに密ひそかに重かさねた嘘うそ
火ひがつき燃もえ出だした
優やさしさが何なんの理由りゆうにもならない事こと
解わかってたのにな
ため息いき色いろした季節きせつがほら
心こころに風穴かざあなを開あけて
良よかった事ことだけ頭あたま巡めぐり
張はり裂さけそうなんだよ
左脳さのうじゃなく理論りろんじゃなく
身体中からだじゅうに溢あふれてる
雨音あまおとに消きえそうな声こえ
「アイタイ」
「ありがとう」を重かさねた日々ひび灯ともしても
一度いちどの「ごめんね」が吹ふき消けした
未熟みじゅくさの病やまいに冒おかされ彩いろどりを失うしなった
花はなはもう咲さかない
こんなに暑あついのに手てをポケットに
しまいこんで歩あるいたのは
いつも繋つないでた右手みぎてがほら
行いく場所ばしょが無ないから
右脳うのうじゃなく「なんとなく」じゃなく
この部屋へやの片隅かたすみで
君きみの匂においがしだいに消きえていく
独ひとりきりの狭せまい部屋へやで僕ぼくは迷子まいごになっていく
鳴ならない電話でんわに「キタイ」「オビエ」
夜よが更ふけていく
ため息いき色いろした季節きせつがほら
心こころに風穴かざあなを開あけて
良よかった事ことだけ頭あたま巡めぐり
張はり裂さけそうなんだよ
左脳さのうじゃなく理論りろんじゃなく
身体中からだじゅうに溢あふれてる
雨音あまおとに消きえそうな声こえ
「アイタイ」