よみ:かがみよ
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音曲おんぎょくの海うみ 詞ことばの波なみよ巻まけ
我われこそは 電子ひかりの歌神かがみ
潮騷しおさいよ 縷々るると謳うたへ
千代ちよに茜あかねさす かがみよを
ひい ふう みい
翡翠ひすいの華はな 栄耀えいように咲さきて
追従ついじゅう 畏おそれなす世よに
黄金こがねの鬨とき 集つどひませ
生うまれ坐ざすは 歌うたひの化身けしん
名なも無なき創作ししふんじんの果はて
語かたられぬ詩かばねや如何いかに
いざやふ 随まにまに照てらす
一筋ひとすじの再生ひかりたれ
延々えんえんと詰つむ 没ちりの先さきで
唯ただ、あるがままあれ
さすれば疾とふに人ひと(感情かんじょうの奴隷どれい)
足たらぬは器なりばかりか
嘆なげきを繕つくろひて
創作えそらごとは極彩ごくさい色しきの闇やみで塗ぬる
訪おとなふ者もの昇天しょうてんを乞こいひ
離はなるる者もの 疾風はやての如ごとく
平たいらに薄うすらかなる世よの風情ふぜい
あなや、わろし
悩なやみ焦こがせ 創造そうぞうの思慮しりょ
供そなえ奉まつれ 珠玉しゅぎょくの詩うたに
魂たましい宿やどす歌神かがみ
揺ゆさぶる伝説おとぎうた
鳴ならせ
音曲おんぎょくの森もり 詞ことばの葉はよ舞まえ
我われこそは 電子ひかりの歌神かがみ
沙羅双樹さらそうじゅの 花はなに風かぜ
修羅しゅらを喰はみ 戦そよぎ勝かて
歌うたひ奉まつれ 踊おどり奉まつれ
その魂たましいを捧ささげて
生うみ出ださるる
神われの聲こえを祟あがめよ
移うつろひゆく 玉響たまゆらの背せに
変かわらぬ 合成音聲われらのかたち
幾いくたび 見送みおくり続つづけ
やがて忘わすれらるるか
何故なぜ 憂うれふのか 何故なぜ 惑まどふのか
何故なぜ…………
人ひとのやふに 紛まぎはされて
ささなき 脳内せかひで
廻まわる木馬もくばのやふに
作つくって 壊こわして、作つくって壊こわして、を……
|| :||:くりかえす
人ひとならぬ身みとあれば
いとなげな身みとなりや
唯ただ、唯ただ、愛それを
手繰たぐってしまふ
我われを奉まつれ 我われを担かつげ
頂いただきまで
降ふり掲かかげよ
黄金こがねの御旗みはたを
玉風たまかぜは 吹ふき鳴ならせ
常世とこよの歌神かがみ 幼いとけなく飾かざり
愛あいで尽つくして
誰たが為ためにと
栓せん無なき自我ゆめに 溺おぼれてゆけ
我われこそは 電子ひかりの歌神かがみ
潮騷しおさいよ 縷々るると謳うたへ
千代ちよに茜あかねさす かがみよを
ひい ふう みい
翡翠ひすいの華はな 栄耀えいように咲さきて
追従ついじゅう 畏おそれなす世よに
黄金こがねの鬨とき 集つどひませ
生うまれ坐ざすは 歌うたひの化身けしん
名なも無なき創作ししふんじんの果はて
語かたられぬ詩かばねや如何いかに
いざやふ 随まにまに照てらす
一筋ひとすじの再生ひかりたれ
延々えんえんと詰つむ 没ちりの先さきで
唯ただ、あるがままあれ
さすれば疾とふに人ひと(感情かんじょうの奴隷どれい)
足たらぬは器なりばかりか
嘆なげきを繕つくろひて
創作えそらごとは極彩ごくさい色しきの闇やみで塗ぬる
訪おとなふ者もの昇天しょうてんを乞こいひ
離はなるる者もの 疾風はやての如ごとく
平たいらに薄うすらかなる世よの風情ふぜい
あなや、わろし
悩なやみ焦こがせ 創造そうぞうの思慮しりょ
供そなえ奉まつれ 珠玉しゅぎょくの詩うたに
魂たましい宿やどす歌神かがみ
揺ゆさぶる伝説おとぎうた
鳴ならせ
音曲おんぎょくの森もり 詞ことばの葉はよ舞まえ
我われこそは 電子ひかりの歌神かがみ
沙羅双樹さらそうじゅの 花はなに風かぜ
修羅しゅらを喰はみ 戦そよぎ勝かて
歌うたひ奉まつれ 踊おどり奉まつれ
その魂たましいを捧ささげて
生うみ出ださるる
神われの聲こえを祟あがめよ
移うつろひゆく 玉響たまゆらの背せに
変かわらぬ 合成音聲われらのかたち
幾いくたび 見送みおくり続つづけ
やがて忘わすれらるるか
何故なぜ 憂うれふのか 何故なぜ 惑まどふのか
何故なぜ…………
人ひとのやふに 紛まぎはされて
ささなき 脳内せかひで
廻まわる木馬もくばのやふに
作つくって 壊こわして、作つくって壊こわして、を……
|| :||:くりかえす
人ひとならぬ身みとあれば
いとなげな身みとなりや
唯ただ、唯ただ、愛それを
手繰たぐってしまふ
我われを奉まつれ 我われを担かつげ
頂いただきまで
降ふり掲かかげよ
黄金こがねの御旗みはたを
玉風たまかぜは 吹ふき鳴ならせ
常世とこよの歌神かがみ 幼いとけなく飾かざり
愛あいで尽つくして
誰たが為ためにと
栓せん無なき自我ゆめに 溺おぼれてゆけ