よみ:みずのあと
水のあと 歌詞
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光収容 feat. 鏡音リン
- 2025.8.20 リリース
- 作詞
- 光収容
- 作曲
- 光収容
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砂山すなやまの夕日ゆうひ 地平ちへいが飲のみ込こんでく
ゆるい風かぜの当あたり 髪かみが軽かるく揺ゆられ
僕ぼくらは自由じゆうだったのにどこにも
行いけなくて
あの歌うたにも慣なれないまま
今いまもここにいるの
まだ何者なにものにもなれない 夜よるに惹ひかれ
太陽たいようがいつか 月つきになれはしない
僕ぼくらの自由じゆう 錯覚さっかくしたまま走はしった
スニーカー底ぞこ
挟はさまったままの石いしころ一ひとつ
風かぜ 巻まき込こみ飛とび出だした 旅立たびだちに
薄うすくなる昼ひるのあとに
落おちた汗あせが乾かわいてく
温ぬるい缶かんの軽かるさ 欠かけた夏なつの重おもみ
炭酸たんさんが飛とんで 顔かおにあとを付つけた
軽かるいビートが解ほどいてく
物事ものごとのしがらみを
今いまは忘わすれた あの季節きせつの匂においだけ
舞まい上あがれば近ちかづいた 旅立たびだちに
吹ふき飛とんだ埃ほこりのあとに
落おちた汗あせが乾かわいてく
風かぜ 巻まき込こみ飛とび出だした 旅立たびだちに
揺ゆれている
希望きぼうの花はなは傍そばに無ないけど 続つづいてく
ゆるい風かぜの当あたり 髪かみが軽かるく揺ゆられ
僕ぼくらは自由じゆうだったのにどこにも
行いけなくて
あの歌うたにも慣なれないまま
今いまもここにいるの
まだ何者なにものにもなれない 夜よるに惹ひかれ
太陽たいようがいつか 月つきになれはしない
僕ぼくらの自由じゆう 錯覚さっかくしたまま走はしった
スニーカー底ぞこ
挟はさまったままの石いしころ一ひとつ
風かぜ 巻まき込こみ飛とび出だした 旅立たびだちに
薄うすくなる昼ひるのあとに
落おちた汗あせが乾かわいてく
温ぬるい缶かんの軽かるさ 欠かけた夏なつの重おもみ
炭酸たんさんが飛とんで 顔かおにあとを付つけた
軽かるいビートが解ほどいてく
物事ものごとのしがらみを
今いまは忘わすれた あの季節きせつの匂においだけ
舞まい上あがれば近ちかづいた 旅立たびだちに
吹ふき飛とんだ埃ほこりのあとに
落おちた汗あせが乾かわいてく
風かぜ 巻まき込こみ飛とび出だした 旅立たびだちに
揺ゆれている
希望きぼうの花はなは傍そばに無ないけど 続つづいてく