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よみ:ひかりとよく
ひかりと欲 歌詞
-
ぬゆり feat. 重音テト
- 2025.8.23 リリース
- 作詞
- ぬゆり
- 作曲
- ぬゆり
- 編曲
- ぬゆり
友情
感動
恋愛
元気
結果
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繋つながらない僕ぼく達たちは
不規則ふきそくに変かわっていく
痛いたみは強つよくなっている
軋きしんでいる
剥はがれている
当あて所ど無なく絡からまっている
すれ違ちがい戸惑とまどいもっと近ちかくへ
連つれて行いかれそうだ
黙だまったまま 爪つめを噛かんだまま
存在そんざいしていることが
恥はずかしく耐たえられない
とうに終おえたはずの
自意識じいしきが底そこを突つき刺さす
形貌なりかたちさえもどろどろに
溶とけ出だしてもう
正体しょうたいが分わからないまま
自分じぶんを演えんじている
交差こうさして通過つうかして
関係かんけいのない世界せかいを見みている
味あじも知しらずに
黙だまったまま爪づめを噛かんでいる
感かんじない痛いたくもない
それが何故なぜか無性むしょうに辛つらい
互たがい違ちがいに壊こわれていたい
憎悪ぞうおすら手てにしたい
どうか許ゆるさないで
それだけは離はなさないで
かじかむ心こころを
揺ゆらし震ふるわせ燃もやしてくれ
たった今いま生いきてる器うつわ ひかり
この一瞬いっしゅんの中なかで
消耗しょうもうを知しってこそ命いのちに足たる言葉ことばを
持もっていける
十とお
まやかしに浸ひたっていました
どうか確信かくしんを持もって
生いきてると言いえるように
一人ひとりきりのアイデア
それだけじゃ革新かくしんが無ないと
とうに分わかっているが
それだけが救すくいだから
衝動しょうどうを科学かがくして
揺ゆらぎをシミュレートして
それだけ考かんがえ抜ぬいた後あと
残のこったのは虚むなしい評価点ひょうかてん
加熱かねつした意識いしき
視界しかいがもうブラックアウトする
涙なみだの味あじがしない
どうか忘わすれないで
それだけは離はなさないで
愛あいせなくてもただ
聞きいて触ふれて言葉ことばに変かえて
最後さいごまで果はたして
それで何なにも残のこらなくとも
背負しょい込こんだ荷物にもつを置おいて
遠とおくへ旅立たびだっていけるから
生せいも愛あいも恋こいも毒どくも罰ばつも熱ねつも欲よくも
何なにも何なにも何なにも無なくていつも息いきが詰つまる
迫せまってくる未来みらいを吐はき気けを
湛たたえてただ頬ほお張ばって
受うけ入いれている 受うけ入いれていく
平たいらになって 張はり詰つめていく
届とどかないことだって諦あきらめて
静しずかに息いきをしている
遠とおくで輝かがやいている営いとなみのひかり
きっと冴さえていれば尚なお悲かなしかっただろう
ひとつひとつ伏ふせて
最後さいごまで見みている
どうか許ゆるさないで
それだけは離はなさないで
かじかむ心こころを
揺ゆらし震ふるわせ燃もやしてくれ
たった今いま生いきてる器うつわ ひかり
この一瞬いっしゅんの中なかで
消耗しょうもうを知しってこそ
命いのちに足たる言葉ことばを
持もっていける
張はり裂さけてる 壊こわれている
不規則ふきそくに変かわっていく
痛いたみは強つよくなっている
軋きしんでいる
剥はがれている
当あて所ど無なく絡からまっている
すれ違ちがい戸惑とまどいもっと近ちかくへ
連つれて行いかれそうだ
黙だまったまま 爪つめを噛かんだまま
存在そんざいしていることが
恥はずかしく耐たえられない
とうに終おえたはずの
自意識じいしきが底そこを突つき刺さす
形貌なりかたちさえもどろどろに
溶とけ出だしてもう
正体しょうたいが分わからないまま
自分じぶんを演えんじている
交差こうさして通過つうかして
関係かんけいのない世界せかいを見みている
味あじも知しらずに
黙だまったまま爪づめを噛かんでいる
感かんじない痛いたくもない
それが何故なぜか無性むしょうに辛つらい
互たがい違ちがいに壊こわれていたい
憎悪ぞうおすら手てにしたい
どうか許ゆるさないで
それだけは離はなさないで
かじかむ心こころを
揺ゆらし震ふるわせ燃もやしてくれ
たった今いま生いきてる器うつわ ひかり
この一瞬いっしゅんの中なかで
消耗しょうもうを知しってこそ命いのちに足たる言葉ことばを
持もっていける
十とお
まやかしに浸ひたっていました
どうか確信かくしんを持もって
生いきてると言いえるように
一人ひとりきりのアイデア
それだけじゃ革新かくしんが無ないと
とうに分わかっているが
それだけが救すくいだから
衝動しょうどうを科学かがくして
揺ゆらぎをシミュレートして
それだけ考かんがえ抜ぬいた後あと
残のこったのは虚むなしい評価点ひょうかてん
加熱かねつした意識いしき
視界しかいがもうブラックアウトする
涙なみだの味あじがしない
どうか忘わすれないで
それだけは離はなさないで
愛あいせなくてもただ
聞きいて触ふれて言葉ことばに変かえて
最後さいごまで果はたして
それで何なにも残のこらなくとも
背負しょい込こんだ荷物にもつを置おいて
遠とおくへ旅立たびだっていけるから
生せいも愛あいも恋こいも毒どくも罰ばつも熱ねつも欲よくも
何なにも何なにも何なにも無なくていつも息いきが詰つまる
迫せまってくる未来みらいを吐はき気けを
湛たたえてただ頬ほお張ばって
受うけ入いれている 受うけ入いれていく
平たいらになって 張はり詰つめていく
届とどかないことだって諦あきらめて
静しずかに息いきをしている
遠とおくで輝かがやいている営いとなみのひかり
きっと冴さえていれば尚なお悲かなしかっただろう
ひとつひとつ伏ふせて
最後さいごまで見みている
どうか許ゆるさないで
それだけは離はなさないで
かじかむ心こころを
揺ゆらし震ふるわせ燃もやしてくれ
たった今いま生いきてる器うつわ ひかり
この一瞬いっしゅんの中なかで
消耗しょうもうを知しってこそ
命いのちに足たる言葉ことばを
持もっていける
張はり裂さけてる 壊こわれている