時ときが経たつほど脆もろくなっては
朽くち果はてていく砂すなの城しろのように
君きみは私わたしを忘わすれていくの
それが筋書すじがきだとしても
未熟みじゅくな内向性ないこうせいのプライドも
最さい底辺ていへんの諍いさかいも、全部ぜんぶ
そんなこともあったねと
赦ゆるしてくれる日ひを
いつまでも待まってたのに!
聞きいてないよ そんなの
知しらないよ どうして?
だって何なんも教おしえてくれないじゃん!!
わかってるのさ
君きみにとって私わたしは
所詮しょせんそんな程度ていどの知しり合あいに過すぎなかったと
思おもい違ちがいしてたの
空から回まわり 恥はずかしい!
勝手かってに期待きたいした私わたしバカじゃん!!
悟さとってるのさ
優やさしかった君きみは
たったひとりかけがえない心こころの友ともだったからさ
君きみの隣となりにあの子こばかりがいるのだから
触ふれる隙すきもないな
私わたしも君きみを諦あきらめなきゃ
それでおしまいにしましょう
さよなら、大団円だいだんえんのお別わかれと
最低限さいていげんの悲かなしみよ
ほらこんな場所ばしょに立たったまんま
手てを伸のばすだけでも
遠とおざかって目めが霞かすむ
いつかまたあの日ひのように
話はなせたらきっといいんだよ
もしも明日あした、
私わたしが君きみの名前なまえを呼よべるのならば…
聞きいてないよ そんなの
知しらないよ どうして?
だって何なんも教おしえてくれないじゃん!!
わかってるのさ
君きみにとって私わたしは
所詮しょせんそんな程度ていどの知しり合あいに過すぎなかったと
思おもい違ちがいしてたの
空から回まわり 恥はずかしい!
勝手かってに期待きたいした私わたしバカじゃん!!
悟さとってるのさ
優やさしかった君きみは
たったひとりかけがえない心こころの友ともだったからさ
(「消きえてしまいたい」なんて
あんたらしくないねって
笑わらいかけてくれた君きみが
いなくなってどうするのさ!)
時tokiがga経taつほどtsuhodo脆moroくなってはkunatteha
朽kuちchi果haてていくteteiku砂sunaのno城shiroのようにnoyouni
君kimiはha私watashiをwo忘wasuれていくのreteikuno
それがsorega筋書sujigaきだとしてもkidatoshitemo
未熟mijukuなna内向性naikouseiのnoプライドpuraidoもmo
最sai底辺teihenのno諍isakaいもimo、全部zenbu
そんなこともあったねとsonnakotomoattaneto
赦yuruしてくれるshitekureru日hiをwo
いつまでもitsumademo待maってたのにttetanoni!
聞kiいてないよitenaiyo そんなのsonnano
知shiらないよranaiyo どうしてdoushite?
だってdatte何nanもmo教oshiえてくれないじゃんetekurenaijan!!
わかってるのさwakatterunosa
君kimiにとってnitotte私watashiはha
所詮syosenそんなsonna程度teidoのno知shiりri合aいにini過suぎなかったとginakattato
思omoいi違chigaいしてたのishitetano
空kara回mawaりri 恥haずかしいzukashii!
勝手katteにni期待kitaiしたshita私watashiバカbakaじゃんjan!!
悟satoってるのさtterunosa
優yasaしかったshikatta君kimiはha
たったひとりかけがえないtattahitorikakegaenai心kokoroのno友tomoだったからさdattakarasa
君kimiのno隣tonariにあのniano子koばかりがいるのだからbakarigairunodakara
触fuれるreru隙sukiもないなmonaina
私watashiもmo君kimiをwo諦akiraめなきゃmenakya
それでおしまいにしましょうsoredeoshimainishimasyou
さよならsayonara、大団円daidanenのおnoo別wakaれとreto
最低限saiteigenのno悲kanaしみよshimiyo
ほらこんなhorakonna場所basyoにni立taったまんまttamanma
手teをwo伸noばすだけでもbasudakedemo
遠tooざかってzakatte目meがga霞kasuむmu
いつかまたあのitsukamataano日hiのようにnoyouni
話hanaせたらきっといいんだよsetarakittoiindayo
もしもmoshimo明日ashita、
私watashiがga君kimiのno名前namaeをwo呼yoべるのならばberunonaraba…
聞kiいてないよitenaiyo そんなのsonnano
知shiらないよranaiyo どうしてdoushite?
だってdatte何nanもmo教oshiえてくれないじゃんetekurenaijan!!
わかってるのさwakatterunosa
君kimiにとってnitotte私watashiはha
所詮syosenそんなsonna程度teidoのno知shiりri合aいにini過suぎなかったとginakattato
思omoいi違chigaいしてたのishitetano
空kara回mawaりri 恥haずかしいzukashii!
勝手katteにni期待kitaiしたshita私watashiバカbakaじゃんjan!!
悟satoってるのさtterunosa
優yasaしかったshikatta君kimiはha
たったひとりかけがえないtattahitorikakegaenai心kokoroのno友tomoだったからさdattakarasa
(「消kiえてしまいたいeteshimaitai」なんてnante
あんたらしくないねってantarashikunainette
笑waraいかけてくれたikaketekureta君kimiがga
いなくなってどうするのさinakunattedousurunosa!)