春華 歌詞 ウォルピスカーター,majiko,4s4ki ふりがな付

悲かなしみを乗のり越こえて 約束やくそくを誓ちかい合あった
木漏こもれ日びの春はるの中なか 君きみ 想おもった

思おもい返かえすあの言葉ことば達たち 希望きぼう抱だいて走はしった
どんな時ときも信しんじていたんだ

失うしなう怖こわさを胸むねに抱だきしめ
未来みらいへと道みちは続つづいていく

色いろとりどりに咲さく 春はるの花はな
ひらり舞まう希望きぼうは 世界せかい包つつむ
交差こうさする 声こえがする どんなに離はなれても
笑わらい合あえるよ 夢ゆめの中なかで
ひらり舞まった ひらり舞まった ひらり舞まった

懐なつかしい日々ひびはいつも 強つよく心こころ震ふるわす
出会であいと別わかれの中なか 明日あす探さがした

何度なんど何度なんど願ねがってみても 君きみは二に度どと戻もどらない
負まけないように笑わらっていたんだ

どれだけ探さがせば 見みつけられるか
がむしゃらに走はしったあの頃ころ

華々はなばなしく踊おどる 雪月花せつげつか
ぽろり落おちた涙なみだ 季節きせつ巡めぐる
呼よんでいる 声こえがする 時ときが流ながれても
信しんじ合あえるよ 瞳ひとみ閉とじて あぁ

ゆらり揺ゆられる花はなびら君きみと 笑わらい合あえたら夢ゆめみたい
巡めぐり巡めぐる想おもい出でのカケラ あぁ抱だきしめたまま歩あるくよ

途切とぎれないように叫さけんだ 忘わすれないように願ねがった
陽ひだまりの中なか 見みつけた 明日あすを

色いろとりどりに咲さく 春はるの花はな(春はるの花はな)
ひらり舞まう希望きぼうは 世界せかい包つつむ
交差こうさする 声こえがする どんなに離はなれても
笑わらい合あえるよ 夢ゆめの中なかで
ひらり舞まった ひらり舞まった ひらり舞まった