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よみ:ごぜん6じのともだちへ
午前6時の友達へ 歌詞
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「夕暮ゆうぐれは死しんだ。放課ほうか後ごは現げん時刻じこくをもって占拠せんきょしたんだよ」
なんて君きみは言いうんだ 筆箱ふでばこを銃じゅうみたいにして
フェンスの抜ぬけ穴あな くぐった いい子こじゃなくなる夜よるの帳とばり
僕ぼくたちだけがいない街まち 裏表うらおもて?パラレル?どっちだ?
ちょっと音おと外はずした鼻歌はなうたがなんか愛いとおしくて
気きづかれない程度ていどに右手みぎてで腿ももを叩たたくリズムとか
きらきら僕ぼくらを輝かがやかせる、無着色むちゃくしょく
"さよなら"の足音あしおとだ 時計とけいはもう見みないようにした
短みじかい青春せいしゅんが終おわりを告つげる
遠とおすぎる空そら 近ちかすぎる現実げんじつ
お願ねがい ちゃんと笑わらっていて欲ほしいんだよ
僕ぼくたちの記憶きおくは宝物たからものなんだって
あらかじめ練習れんしゅうしておかなくちゃ 音おともなくそっと
大好だいすき
大好だいすき
バイバイ
まだ真夜中まよなか
こうやって何度なんども同おなじ時刻じこく 同おなじ待まち合あわせ
なんだけど今夜こんやは特別とくべつなルートを取とったんだ
屋上おくじょうはスルーしていつの間まに僕ぼくらは宙ちゅうに浮うく
「怖こわいんなら帰かえるかい?」笑わらわせんな
そうして都合つごうよく街まちの方ほうがにせものになる
静止画せいしがみたいだね 僕ぼくと君きみが主役しゅやくのキャンバス
刻々こっこくと最後さいごの瞬間しゅんかんが見みえてきて 君きみの背中せなか
泣ないてるの?「泣ないてない。」
こんな綺麗きれいな空そらに さらさら混まぜていいのに
見みないようにしていた
嫌いやだ
嫌いやだ
午前ごぜん5時じをまわった
僕ぼくたちは友達ともだちだった?
本当ほんとうの友達ともだちだった?
問といかけたのは架空かくうの三等星さんとうせい
答こたえなんかは聞きく必要ひつようないな
お願ねがい ちゃんと笑わらっていて欲ほしいんだよ
この夜よるが明あけて 君きみが消きえちゃっても
気きづいてたんだ
その筆箱ふでばこには書かけるものなんて一いっ個こも入はいってないってこと
それでもちゃんと書かき留とめておいたよ この街まちの静止画せいしがと僕ぼくの記憶きおくに
薄うすく白しらんでくビルの向むこう側がわ そろそろ時間じかんだ
大好だいすき
大好だいすき
バイバイ
ずっと友達ともだちだ
太陽たいようがゆっくりと街まちと僕ぼくたちを引ひき合あわせた
引ひき合あわせたら バイバイ
ねえ綺麗きれいじゃないか 振ふり返かえる
新品しんぴんのようなフェンス
朝焼あさやけは逝ゆく 通学路つうがくろちょっと急いそぐトラックと僕ぼく一人ひとり
へんてこなバッヂがついた筆箱ふでばこを持もって
なんて君きみは言いうんだ 筆箱ふでばこを銃じゅうみたいにして
フェンスの抜ぬけ穴あな くぐった いい子こじゃなくなる夜よるの帳とばり
僕ぼくたちだけがいない街まち 裏表うらおもて?パラレル?どっちだ?
ちょっと音おと外はずした鼻歌はなうたがなんか愛いとおしくて
気きづかれない程度ていどに右手みぎてで腿ももを叩たたくリズムとか
きらきら僕ぼくらを輝かがやかせる、無着色むちゃくしょく
"さよなら"の足音あしおとだ 時計とけいはもう見みないようにした
短みじかい青春せいしゅんが終おわりを告つげる
遠とおすぎる空そら 近ちかすぎる現実げんじつ
お願ねがい ちゃんと笑わらっていて欲ほしいんだよ
僕ぼくたちの記憶きおくは宝物たからものなんだって
あらかじめ練習れんしゅうしておかなくちゃ 音おともなくそっと
大好だいすき
大好だいすき
バイバイ
まだ真夜中まよなか
こうやって何度なんども同おなじ時刻じこく 同おなじ待まち合あわせ
なんだけど今夜こんやは特別とくべつなルートを取とったんだ
屋上おくじょうはスルーしていつの間まに僕ぼくらは宙ちゅうに浮うく
「怖こわいんなら帰かえるかい?」笑わらわせんな
そうして都合つごうよく街まちの方ほうがにせものになる
静止画せいしがみたいだね 僕ぼくと君きみが主役しゅやくのキャンバス
刻々こっこくと最後さいごの瞬間しゅんかんが見みえてきて 君きみの背中せなか
泣ないてるの?「泣ないてない。」
こんな綺麗きれいな空そらに さらさら混まぜていいのに
見みないようにしていた
嫌いやだ
嫌いやだ
午前ごぜん5時じをまわった
僕ぼくたちは友達ともだちだった?
本当ほんとうの友達ともだちだった?
問といかけたのは架空かくうの三等星さんとうせい
答こたえなんかは聞きく必要ひつようないな
お願ねがい ちゃんと笑わらっていて欲ほしいんだよ
この夜よるが明あけて 君きみが消きえちゃっても
気きづいてたんだ
その筆箱ふでばこには書かけるものなんて一いっ個こも入はいってないってこと
それでもちゃんと書かき留とめておいたよ この街まちの静止画せいしがと僕ぼくの記憶きおくに
薄うすく白しらんでくビルの向むこう側がわ そろそろ時間じかんだ
大好だいすき
大好だいすき
バイバイ
ずっと友達ともだちだ
太陽たいようがゆっくりと街まちと僕ぼくたちを引ひき合あわせた
引ひき合あわせたら バイバイ
ねえ綺麗きれいじゃないか 振ふり返かえる
新品しんぴんのようなフェンス
朝焼あさやけは逝ゆく 通学路つうがくろちょっと急いそぐトラックと僕ぼく一人ひとり
へんてこなバッヂがついた筆箱ふでばこを持もって