プラトニック 歌詞 Laura day romance ふりがな付

プラトニック 君きみは
いつもそうするの?
誰だれかに興味きょうみあるように見みせて
頼たよりない言葉ことばで明あかるみに出でるのは
君きみが何なにも思おもっちゃいないってことだけ

プラトニック 君きみは
いくつになっても
誰だれかを惹ひきつけてやまないみたいね
無なくしてくことだけ約束やくそくされたのは
幸しあわせに思おもったほうがいいのかもね

好すき嫌きらいと割わり切きれる感情かんじょうなんてさ
本物ほんものなのかな
長ながい長ながい考かんがえの後あとに二人ふたりは
月並つきなみな言葉ことばで
たらりらりらって時間じかんを稼かせいでいる
いつ終おわるかな

プラトニック 君きみは
やむを得えないという
青春せいしゅんみたいなものに手てを振ふろうと
憧あこがれだけを辿たどって描えがいた幻まぼろしが
その手首てくびをさっと掴つかんで止とめたのだ

好すき嫌きらいと確たしかめる関係かんけいなんてさ
本物ほんものなのかな
長ながい長ながい沈黙ちんもくの後あとに二人ふたりは
何なにかに急せかされて
うやむやにしないでって見みつめている
それがしたいのだ

プラトニック 君きみは
やむを得えないという
例れい外がいみたいな話はなし 例れいに挙あげて
痛いたみを宿やどした 伏目ふしめがちな表情ひょうじょうが
僕ぼくじゃなかったらって僕ぼくに言いわせたのだ