よみ:なんとかてつどうのゆう
なんとか鉄道の夕 歌詞

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海茶 feat. 琴葉茜,琴葉葵
- 2023.5.5 リリース
- 作詞
- 海茶
- 作曲
- 海茶
- 編曲
- 海茶
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夕日ゆうひの空そらを漂ただよう
僕ぼくらに目線めせん合あわせないで
あおい 光ひかりが見みえたら
誰だれも もう其処そこには居いないから
行いき先さきと時ときを告つげる
僕ぼくらの泣なき声ごえ聞きかないで
あかねに染そまった空そらを
彷徨さまよう貸かし切きりの流ながれ星ぼし
ラジオに挿さしたイヤホンが
ラ・カンパネラを奏かなでる
片道かたみちきっぷ 握にぎりしめ
絵本えほんを 読よみながら
1/fゆら ゆら と
宙吊ちゅうづりの 広告こうこくが
僕ぼくらを 見みていた
縺もつレる 放送ほうそうに
溶とけ出だす 鳴なき声ごえが
冷つめたく 燃もえ上あがった
夕日ゆうひの空そらを漂ただよう
僕ぼくらに目線めせん合あわせないで
あおい 光ひかりが見みえたら
誰だれも もう其処そこには居いないから
行いき先さきと時ときを告つげる
僕ぼくらの泣なき声ごえ聞きかないで
あかね色いろの空そらを舞まう
それをなんとか鉄道てつどうと言いう
1/fゆらゆらと
宙吊ちゅうづりの 広告こうこくが
僕ぼくらを 見みていた
縺もつレる 放送ほうそうに
融とけ出だす 泣なき声ごえが
冷つめたく 燃もえ上あがった
夕日ゆうひの空そらを漂ただよう
僕ぼくらに目線めせん合あわせないで
あおい 光ひかりが見みえたら
誰だれも もう其処そこには居いないから
行いき先さきと時ときを告つげる
僕ぼくらの泣なき声ごえ聞きかないで
あかねに染そまった空そらを
走はしるなんとか鉄道てつどうの夕ゆう
錆さびついた空そらを泳およぐ
翼つばさをなくした鳥とりたちと
標識ひょうしきの浮うかぶ雲くもを
穿うがちどこまでも続つづく線路せんろ
血ちだまりと同おなじ色いろの
僕ぼくらの声こえは届とどかずに
昼ひると夜よるの 狭間はざまを 駆かける
彷徨さまよう貸かし切きりの流ながれ星ぼし
暮くれない紅くれないに 二人ふたりきり
僕ぼくらに目線めせん合あわせないで
あおい 光ひかりが見みえたら
誰だれも もう其処そこには居いないから
行いき先さきと時ときを告つげる
僕ぼくらの泣なき声ごえ聞きかないで
あかねに染そまった空そらを
彷徨さまよう貸かし切きりの流ながれ星ぼし
ラジオに挿さしたイヤホンが
ラ・カンパネラを奏かなでる
片道かたみちきっぷ 握にぎりしめ
絵本えほんを 読よみながら
1/fゆら ゆら と
宙吊ちゅうづりの 広告こうこくが
僕ぼくらを 見みていた
縺もつレる 放送ほうそうに
溶とけ出だす 鳴なき声ごえが
冷つめたく 燃もえ上あがった
夕日ゆうひの空そらを漂ただよう
僕ぼくらに目線めせん合あわせないで
あおい 光ひかりが見みえたら
誰だれも もう其処そこには居いないから
行いき先さきと時ときを告つげる
僕ぼくらの泣なき声ごえ聞きかないで
あかね色いろの空そらを舞まう
それをなんとか鉄道てつどうと言いう
1/fゆらゆらと
宙吊ちゅうづりの 広告こうこくが
僕ぼくらを 見みていた
縺もつレる 放送ほうそうに
融とけ出だす 泣なき声ごえが
冷つめたく 燃もえ上あがった
夕日ゆうひの空そらを漂ただよう
僕ぼくらに目線めせん合あわせないで
あおい 光ひかりが見みえたら
誰だれも もう其処そこには居いないから
行いき先さきと時ときを告つげる
僕ぼくらの泣なき声ごえ聞きかないで
あかねに染そまった空そらを
走はしるなんとか鉄道てつどうの夕ゆう
錆さびついた空そらを泳およぐ
翼つばさをなくした鳥とりたちと
標識ひょうしきの浮うかぶ雲くもを
穿うがちどこまでも続つづく線路せんろ
血ちだまりと同おなじ色いろの
僕ぼくらの声こえは届とどかずに
昼ひると夜よるの 狭間はざまを 駆かける
彷徨さまよう貸かし切きりの流ながれ星ぼし
暮くれない紅くれないに 二人ふたりきり