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よみ:しゅうじん
囚人 歌詞
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鏡かがみを見みて嫌気いやけがさす
僕ぼくにしか見みえない傷きずが酷ひどく
罰ばつのように刻きざまれてく
吐はき出だしそうな朝あさ
届とどかない叫さけび
世界せかいから置おいてけぼりになって
思おもわず目めを瞑つむった
広ひろがる真まっ黒くろなキャンバスに
一ひとつの気球ききゅうを描えがいた
呪のろい雲くもから逃のがれるようにして
それに独ひとり飛とび乗のるんだ
終おわりも始はじまりも無ない旅たびを
今日きょうもまた繰くり返かえしていた
風かぜに乗のって時ときを超こえて
君きみの影かげを見みつけ出だしては
めまいがして倒たおれていく
惨みじめな僕ぼくがもう嫌きらいさ
燃もえるように輝かがやくあの太陽たいようは
僕ぼくの後悔こうかいと葛藤かっとうの星ほし
逃のがれることはもう出来できなくて
仕方しかたなく陰かげに隠かくれた
夢ゆめの狭間はざまにただ閉とじ篭こもっている
ここはまるでprison prison yeah
時計とけいが支配しはいする世界せかいじゃ
拭ぬぐえない罪つみが胸むねの奥おく
今日きょうもドキドキと痛いためつける
夢ゆめの世界せかいがもう眩まぶしくなって
仕方しかたなく目めを開ひらいた
広ひろがるモノクロの風景ふうけいに
思おもわずため息いきを吐はいた
もういっそこのまま
全すべて終おわりにしたら
きっと僕ぼくが産うんだ罪つみも愛あいも
忘わすれて忘わすれられていくんだ
それがいいから
いや、それでいいかな?
いつまでも僕ぼくは情なさけ無なしに
夜よるに独ひとり迷まようばかり
風かぜに乗のって時ときを超こえて
僕ぼくの影かげをひたすら見みつめている
明日あすもきっと世界せかいはほら
なりふり構かまわず進すすんでいくのが
ずっとだだ哀かなしくて
迎むかえる今日きょうも歌うたってしまう
傷きずつくことを怖こわがっていた
僕ぼくは最悪さいあくな劣等れっとうの星ほし
痛いたみの意味いみさえも知しらなくて
もう惨みじめにただ嗤わらった
ぼんやりずっとただ待まっている
明日あしたの正体しょうたいは何なんだ?
なあ、応こたえて
なあ、応こたえて
燃もえるように輝かがやくあの太陽たいようは
僕ぼくの後悔こうかいと葛藤かっとうの星ほし
逃のがれることはもう出来できなくて
仕方しかたなく陰かげに隠かくれた
夢ゆめの狭間はざまにただ閉とじ篭こもっている
ここはまるでprison prison yeah
君きみを傷きずつけたこの爪つめを
呆然ぼうぜんと見みつめてしまうのは
その涙なみだの味あじを
知しりたいから
今日きょうもこの夢ゆめが
痛いためつける
僕ぼくにしか見みえない傷きずが酷ひどく
罰ばつのように刻きざまれてく
吐はき出だしそうな朝あさ
届とどかない叫さけび
世界せかいから置おいてけぼりになって
思おもわず目めを瞑つむった
広ひろがる真まっ黒くろなキャンバスに
一ひとつの気球ききゅうを描えがいた
呪のろい雲くもから逃のがれるようにして
それに独ひとり飛とび乗のるんだ
終おわりも始はじまりも無ない旅たびを
今日きょうもまた繰くり返かえしていた
風かぜに乗のって時ときを超こえて
君きみの影かげを見みつけ出だしては
めまいがして倒たおれていく
惨みじめな僕ぼくがもう嫌きらいさ
燃もえるように輝かがやくあの太陽たいようは
僕ぼくの後悔こうかいと葛藤かっとうの星ほし
逃のがれることはもう出来できなくて
仕方しかたなく陰かげに隠かくれた
夢ゆめの狭間はざまにただ閉とじ篭こもっている
ここはまるでprison prison yeah
時計とけいが支配しはいする世界せかいじゃ
拭ぬぐえない罪つみが胸むねの奥おく
今日きょうもドキドキと痛いためつける
夢ゆめの世界せかいがもう眩まぶしくなって
仕方しかたなく目めを開ひらいた
広ひろがるモノクロの風景ふうけいに
思おもわずため息いきを吐はいた
もういっそこのまま
全すべて終おわりにしたら
きっと僕ぼくが産うんだ罪つみも愛あいも
忘わすれて忘わすれられていくんだ
それがいいから
いや、それでいいかな?
いつまでも僕ぼくは情なさけ無なしに
夜よるに独ひとり迷まようばかり
風かぜに乗のって時ときを超こえて
僕ぼくの影かげをひたすら見みつめている
明日あすもきっと世界せかいはほら
なりふり構かまわず進すすんでいくのが
ずっとだだ哀かなしくて
迎むかえる今日きょうも歌うたってしまう
傷きずつくことを怖こわがっていた
僕ぼくは最悪さいあくな劣等れっとうの星ほし
痛いたみの意味いみさえも知しらなくて
もう惨みじめにただ嗤わらった
ぼんやりずっとただ待まっている
明日あしたの正体しょうたいは何なんだ?
なあ、応こたえて
なあ、応こたえて
燃もえるように輝かがやくあの太陽たいようは
僕ぼくの後悔こうかいと葛藤かっとうの星ほし
逃のがれることはもう出来できなくて
仕方しかたなく陰かげに隠かくれた
夢ゆめの狭間はざまにただ閉とじ篭こもっている
ここはまるでprison prison yeah
君きみを傷きずつけたこの爪つめを
呆然ぼうぜんと見みつめてしまうのは
その涙なみだの味あじを
知しりたいから
今日きょうもこの夢ゆめが
痛いためつける