よみ:せいれーん
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あの頃ころの僕ぼくら
無む条件じょうけんに夢ゆめを見みて
何なにかに憧あこがれ
何なにかになろうとしてた
切きって貼(春)はるの
繰くり返かえし
諦(秋)あきらめるのは
今日きょうじゃなくていい
浮遊(冬)ふゆうした人魚姫せいれーん
お待またせ
迎むかえに来きたよ -夏なつ-だ
青あおい淡あわい
小ちいさな世界せかいで唄うたう
揺蕩たゆたう願ねがい込こめてたんだ
いつかの僕ぼくが
笑わらわれたって
今日きょうの僕ぼくが
笑わらわなければいい
今いままで恥はずかしかった事こと
・夢ゆめを真顔まがおで語かたったこと
・身みの程ほど知しれと
言いわれたこと
・あらゆる
否定ひていをされたこと
でも1番ばん
恥はずかしかったことは
それを恥はずかしいと
思おもったこと
誰だれに笑わらわれてもいい
誰だれもが夢ゆめを見みていい
ありのままでいて
これから僕ぼくが
迎むかえに行いくからね
今いまを飛とび越こえて
いけるかな
悩なやんでる暇ひまは
僕ぼくらにないから
限かぎられた世界せかいの中なかで
どこまでも泳およいでいけ
今いまを飛とび越こえていける
ほら
この思おもい出でを波なみに乗のせて
長ながい航海こうかいを駆かり立たてる
青あおい春はると君きみに唄うたう
どこにでもいる
そんなのわかってるから
止とまらん夢中むちゅう
失敗しっぱいが怖こわいの?
でもね、失敗しっぱいより
怖こわいものがあるよ
それは僕ぼくが
何なにも残のこせないことだ
「いつか」って
いつなんだ
これで何度なんど目めの夏なつかな
そろそろ僕ぼくらで
迎むかえに行ゆこう
準備じゅんびはできてるかい?
今いまを飛とび越こえて
いけるかな
悩なやんでる暇ひまは
僕ぼくらにないから
限かぎられた世界せかいの中なかで
どこまでも泳およいでいけ
今いまを飛とび越こえていける
ほら
この思おもい出でを波なみに乗のせて
長ながい航海こうかいを駆かり立たてる
青あおい春はると君きみに唄うたう
物語ものがたりの続つづき
題名だいめいは「人魚姫せいれーん」
夏なつの後悔こうかいと航海こうかいの狭間はざま
進すすんでいけ
今いまを 君きみと
飛とび越こえていけるかな
悩なやんでる暇ひまは
僕ぼくらにないから
限かぎられた世界せかいの中なかで
どこまでも泳およいでいけ
今いまを飛とび越こえていける
ほら
この思おもい出でを夏なつに乗のせて
長ながい後悔こうかいが駆かり立たてる
青あおい春はるに君きみを唄うたう
無む条件じょうけんに夢ゆめを見みて
何なにかに憧あこがれ
何なにかになろうとしてた
切きって貼(春)はるの
繰くり返かえし
諦(秋)あきらめるのは
今日きょうじゃなくていい
浮遊(冬)ふゆうした人魚姫せいれーん
お待またせ
迎むかえに来きたよ -夏なつ-だ
青あおい淡あわい
小ちいさな世界せかいで唄うたう
揺蕩たゆたう願ねがい込こめてたんだ
いつかの僕ぼくが
笑わらわれたって
今日きょうの僕ぼくが
笑わらわなければいい
今いままで恥はずかしかった事こと
・夢ゆめを真顔まがおで語かたったこと
・身みの程ほど知しれと
言いわれたこと
・あらゆる
否定ひていをされたこと
でも1番ばん
恥はずかしかったことは
それを恥はずかしいと
思おもったこと
誰だれに笑わらわれてもいい
誰だれもが夢ゆめを見みていい
ありのままでいて
これから僕ぼくが
迎むかえに行いくからね
今いまを飛とび越こえて
いけるかな
悩なやんでる暇ひまは
僕ぼくらにないから
限かぎられた世界せかいの中なかで
どこまでも泳およいでいけ
今いまを飛とび越こえていける
ほら
この思おもい出でを波なみに乗のせて
長ながい航海こうかいを駆かり立たてる
青あおい春はると君きみに唄うたう
どこにでもいる
そんなのわかってるから
止とまらん夢中むちゅう
失敗しっぱいが怖こわいの?
でもね、失敗しっぱいより
怖こわいものがあるよ
それは僕ぼくが
何なにも残のこせないことだ
「いつか」って
いつなんだ
これで何度なんど目めの夏なつかな
そろそろ僕ぼくらで
迎むかえに行ゆこう
準備じゅんびはできてるかい?
今いまを飛とび越こえて
いけるかな
悩なやんでる暇ひまは
僕ぼくらにないから
限かぎられた世界せかいの中なかで
どこまでも泳およいでいけ
今いまを飛とび越こえていける
ほら
この思おもい出でを波なみに乗のせて
長ながい航海こうかいを駆かり立たてる
青あおい春はると君きみに唄うたう
物語ものがたりの続つづき
題名だいめいは「人魚姫せいれーん」
夏なつの後悔こうかいと航海こうかいの狭間はざま
進すすんでいけ
今いまを 君きみと
飛とび越こえていけるかな
悩なやんでる暇ひまは
僕ぼくらにないから
限かぎられた世界せかいの中なかで
どこまでも泳およいでいけ
今いまを飛とび越こえていける
ほら
この思おもい出でを夏なつに乗のせて
長ながい後悔こうかいが駆かり立たてる
青あおい春はるに君きみを唄うたう