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よみ:ゆうれい
幽霊 歌詞

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hoge
- 2025.10.1 リリース
- 作詞
- nasuo.sino
- 作曲
- nasuo.sino
- 編曲
- nasuo.sino
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はらり揺ゆれた白磁はくじのスカート
凛然りんぜん清麗せいれいな君きみの姿すがた
ゆらゆら
終おわりもこんな
季節きせつ外はずれに風かぜ澄すんでいた
一目ひとめ見みれば、誰だれだって分わかった
思おもわずに君きみの名な、溢あふれてしまった
ゆらゆら
「ありがとう」って言いえなかった
あの日ひ僕ぼくは
言葉ことば一ひとつ無なくて
ただ、俯うつむいた表情ひょうじょうで
後あとから聞きいたんだ
着信ちゃくしん履歴りれき残のこっていた
喉のどが凍こおりついた声こえで
「ありがとう」だって
その言葉ことばで涙なみだが溢あふれる
希望的きぼうてき観測かんそくがちらついて
暗転あんてんの連続れんぞくでふためいて
感触かんしょくも記憶きおくも消きえてなくて
鮮明せんめいだ、鮮明せんめいだ、もう。
まだ此処ここに無なくて
痛いたいんだ
君きみの全部ぜんぶの代用だいようが
身体からだ蝕むしばんで壊こわした
心こころが残のこって泣ないている
苦くるしむ絶望ぜつぼうや葛藤かっとうが
今いまもナイフを育そだててる
喉のどを突つき刺さして
しまいそうな
夢ゆめを見みる
世界せかいの片隅かたすみで君きみが言いう
「生うまれるべきじゃなかった、ごめん」
泣ないてる君きみの側そばで僕ぼくは言いう
「そんな君きみが僕ぼく1人ひとりを救すくった」って
白しろい月つきがずっと僕ぼくの名前なまえを呼よんでいる
君きみの声こえも頭あたまに響ひびいて聞きこえるの
嘘うそつきな僕ぼくを叱しかりに君きみは来きたんだろ
心痛こころいたいな
まだ此処ここにあって
痛いたいんだ
君きみの全部ぜんぶの初はじめてが
身体からだを満みたして癒いやした
心こころが残のこって泣ないている
貴方あなたがいなくちゃ
駄目だめなんだ
きっと来世らいせもその次つぎも
無ないだろうから
今いまから会あいに行いくよ
二人ふたりの世界せかいで
花はなを咲さかせましょう
凛然りんぜん清麗せいれいな君きみの姿すがた
ゆらゆら
終おわりもこんな
季節きせつ外はずれに風かぜ澄すんでいた
一目ひとめ見みれば、誰だれだって分わかった
思おもわずに君きみの名な、溢あふれてしまった
ゆらゆら
「ありがとう」って言いえなかった
あの日ひ僕ぼくは
言葉ことば一ひとつ無なくて
ただ、俯うつむいた表情ひょうじょうで
後あとから聞きいたんだ
着信ちゃくしん履歴りれき残のこっていた
喉のどが凍こおりついた声こえで
「ありがとう」だって
その言葉ことばで涙なみだが溢あふれる
希望的きぼうてき観測かんそくがちらついて
暗転あんてんの連続れんぞくでふためいて
感触かんしょくも記憶きおくも消きえてなくて
鮮明せんめいだ、鮮明せんめいだ、もう。
まだ此処ここに無なくて
痛いたいんだ
君きみの全部ぜんぶの代用だいようが
身体からだ蝕むしばんで壊こわした
心こころが残のこって泣ないている
苦くるしむ絶望ぜつぼうや葛藤かっとうが
今いまもナイフを育そだててる
喉のどを突つき刺さして
しまいそうな
夢ゆめを見みる
世界せかいの片隅かたすみで君きみが言いう
「生うまれるべきじゃなかった、ごめん」
泣ないてる君きみの側そばで僕ぼくは言いう
「そんな君きみが僕ぼく1人ひとりを救すくった」って
白しろい月つきがずっと僕ぼくの名前なまえを呼よんでいる
君きみの声こえも頭あたまに響ひびいて聞きこえるの
嘘うそつきな僕ぼくを叱しかりに君きみは来きたんだろ
心痛こころいたいな
まだ此処ここにあって
痛いたいんだ
君きみの全部ぜんぶの初はじめてが
身体からだを満みたして癒いやした
心こころが残のこって泣ないている
貴方あなたがいなくちゃ
駄目だめなんだ
きっと来世らいせもその次つぎも
無ないだろうから
今いまから会あいに行いくよ
二人ふたりの世界せかいで
花はなを咲さかせましょう